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ナイツ塙 コロナ療養明けに義父の部屋で見つけた不思議なもの「誰に向けて書いてるのか」

[ 2022年2月3日 12:09 ]

「ナイツ」の(左から)塙宣之、土屋伸之
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ナイツ」塙宣之(43)が3日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に出演し、新型コロナウイルス感染による隔離生活について語った。

塙は10日間の療養を経て、先月31日に仕事復帰した。清水ミチコから「良かったね。仕事これだけ休めって言われたことないだろうから、楽しくてしょうがないでしょう?」と聞かれると、塙は「コロナ禍の最初の時くらいでしたね。あの時もまったく何もなかった。10日間はないですね」と振り返った。

塙の自宅は1階が義父母、2階は自分たちの生活空間になっているという。「家から出られないというか、1階にも行けない。2階にしかいちゃいけないという、だいぶ狭い範囲だったので、ストレスたまりましたけどね」。義父母は陰性だったため、近づかないようにしていたそうで、塙は「意外にといったらあれですけど、陰性だったから、下に行ったらいけないかなと思って」とも話した。

塙は自身と妻、3人娘の5人が陽性に。「僕は子供が3人いて、ずっといるので、結局ずっと子供と何かやってましたね」と明かした。

療養が明けて、前日2日に義父の部屋で不思議なものを見つけたという。「自分で、書物みたいなものを。昨日、1階のしずお(義父)の部屋を通った時に、今書いているやつを見たら『人類の危機』って書いてた。『人類の危機』って、論文並みの量を。遺言なのか、誰に向けて書いてるのかが、家族全員分からない」。相方・土屋伸之から「遺言のテーマが『人類の危機』なの?」と聞かれると、塙は「誰に対してのメッセージなのか分からない。自分でそれを読みたいだけなのか、別に俺たちに見せようとしてこないし」と不思議がっていた。

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