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未決拘禁法と人権

未決拘禁法と人権

捜査・公判段階での身体拘束の在り方を,国内法と国際人権法の緻密な解釈論から問い直す。

著者 葛野 尋之
ジャンル 法律 > 刑法 > 専門書
出版年月日 2012年03月31日
ISBN 9784877985189
判型・ページ数 A5・376ページ
定価 本体6,400円+税
在庫 在庫あり

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捜査・公判段階での身体拘束の在り方を国内法と国際人権法の緻密な解釈論から問い直す。
序章 本書の目的だいやまーく未決拘禁法をめぐる10の課題だいやまーく
第1章 勾留決定・審査手続の対審化と国際人権法
第2章 勾留回避・保釈促進のための社会的援助
第3章 代用刑事施設と国連拷問等禁止条約
第4章 代用刑事施設問題の現在だいやまーく2008年自由権規約委員会勧告からだいやまーく
第5章 被疑者取調べの適正化と国際人権法だいやまーく弁護人の援助による黙秘権の確保だいやまーく
第6章 被疑者取調べにおける黙秘権と弁護権
第7章 被逮捕者と公的弁護
第8章 弁護士会の人権救済活動と刑事被拘禁者
第9章 再審請求人と弁護人との接見交通権
第10章 最高裁接見交通判例再読
第11章 検察官による接見内容の聴取と秘密交通権
終章 刑事被収容者処遇法における接見交通関連規定

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