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持続可能な刑事政策とは

地域と共生する犯罪者処遇

持続可能な刑事政策とは

少子・高齢化する日本社会における犯罪者処遇の在り方は?多様な専門家による指針を示す。

著者 日本犯罪社会学会
ジャンル 法律 > 刑法 > 専門書
出版年月日 2012年03月15日
ISBN 9784877985172
判型・ページ数 A5・184ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫僅少

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日本の第一線の犯罪学、教育社会学、経済学そして更生保護や野宿者支援の実践家による新しい犯罪者処遇の在り方を提案する論文を収録。さらに、今注目を浴びるノルウェーの著名学者による論文も収録。
序章
本書の構成
浜井浩一

第1章
他者との出会い(他者を知る)
ニルス・クリスティ

第2章 社会の変化と日本の少年矯正--教育社会学の立場から
広田照幸=伊藤茂樹

第3章
経済学の視点から見た刑事政策
中島隆信

第4章
人口減少・高齢化社会における更生保護--実務家からの視点
久保 貴

第5章
少子・高齢化時代の持続可能な刑事政策--応報司法から問題解決司法へ
浜井浩一

第6章
第三の困窮と犯罪--ホームレス支援の現場から下関放火事件を考える
奥田知志

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