ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2015年6月19日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 騰訊 人民 LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>政治

自民党、東京裁判の経緯を検証

人民網日本語版 2015年06月19日10:10

日本・自民党の稲田朋美政調会長は18日、自民党が新組織を今夏に設け、極東国際軍事裁判(東京裁判)を含む連合軍の占領政策を検証することを明らかにした。これは日本政界の歴史修正主義の新たな動きと見なされている。

稲田氏は同日の記者会見で「現行憲法の制定過程、東京裁判の経緯など日本敗戦後の連合軍の占領政策について検証を求める声が自民党内にはある」と指摘。「自民党が東京裁判の結果を否定することはないが、判決理由の中の歴史認識は『あまりにもずさん』で、検証が必要だ」と述べた。

新組織は稲田氏がトップに立つ。稲田氏は安倍氏の政治的盟友であり、日本政界の代表的な右翼政治屋でもある。稲田氏は南京大虐殺など歴史の事実を公然と否認したうえ、安倍内閣閣僚時に靖国神社を繰り返し参拝した。連合軍の対日占領政策は米国主導であったため、自民党の歴史修正主義の動きは米国と国際社会から第2次大戦後の秩序への挑戦と見なされる可能性がある。昨年、安倍政権は慰安婦の強制連行を否定し、河野談話の作成過程を検証することが、国内外の世論から強く糾弾された。(編集NA)

「人民網日本語版」2015年6月19日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /