2015年02月07日

久し振りのブルーノート東京 久し振りのスティーヴ・ルカサー&ラリー・カールトン!


2/1(日)、久し振りにブルーノート東京へ行って来ました。
前回行ったのは・・・一昨年くらい?に行った、上原ひろみTrioやったような。。

もう、いつやったか分からんくらいに久し振りでした。
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当日は、冷たい風が吹く寒い夜。
でも、俺の心は熱くなって・・・ナンてことは言いません。だって、寒いもんは寒いからw

この2人、何度かブルーノートで演ってますよね。14〜15年前くらいに行ったのが最初やったんかなー。確か、この時来日したライブのCDが発売されたような記憶があります。(音源は大阪のブルーノート??)

その後、もう1回見に行ってるかな。ルカサーのライブ(Dr:サイモン・フィリップス)も行ったから、ちとゴッチャになってるけどね。
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今回のライブ、一番の楽しみはDrのキース・カーロックでした。

ジェフ・ポカーロ亡き後、TOTOのDrだったサイモン・フィリップスが脱退し、その後を継いだドラマー。昨年、TOTOの来日コンサートに行けなかったので、余計に楽しみでした。

実に、「屋台骨」という言葉が似合うドラマー。
でも、地味ではナイ。
でも、露骨にトリッキーではナイ。
かと言って、やはり地味ではナイw


2人のギターアンプがステージの中央前方へセットされてて、俺の席からは彼のドラミングやドラムが、アンプに隠れて見えなかったから、そこは少し残念でした。
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でも、彼の表情はバッチリ見れた。平凡な言い方やけど、とても良かった。見ていて楽しくなる表情でした。

そう!
今回のライブ、音のバランスはいつもながら非常にGoodやったけど・・・もう少し2人のギターの音量が欲しかったです。少し、そこは燃焼不足を感じた。

カールトンのギターは出音が太いけど、ルカサーのギターは音の芯がカールトンに比べて細いので・・・余計に小さく感じました。


前回行った時もそうやったんですが、ルカサーを第一優先で見てるんですよ。でもね、気付くと〜カールトンにロックオンしている。

やっぱりカールトン様、、素晴らしいですな。


スティーリー・ダンの曲を織り交ぜたり、ジョージ(ハリスン)の「While My Guitar Gently Weeps」をやったり、各自のキャリアやソロでの曲を感じさせてくれる内容で楽しい時間でした。
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そして、いつも思います。

ブルーノートのライブは、アッという間に終わる。とw











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