2013年06月19日
Jimmy Page 「Outrider」1988年作品 俺、好きやけどね☆
ここ数か月、気合入れたい時は...レッド・ツェッペリンの再結成ライブDVDを見てまっす。
何度見ても〜エェっす。
楽しい。
見てる間だけやけど。
曲が進むごとにオジイさんになっていくジミーペイジ。この姿がたまらなくカッコエェ!
汗かき過ぎやろ?
でも黒のベストは脱ぐな!
白シャツ一枚はアカンぞ!
あ、、一枚になった。。
ありゃりゃ・・・。
もう突っ込みどころ満載です。
髪もバサバサ散らかっていく。
それがカッコエェんですよ!!
ホンマ、このコンサートは素晴らしいと思います。
そんなこんなで・・・ふと浮かんだのが、、
今回の音盤レビュー、1988年に発売した2枚目のソロアルバム「Outrider」です。
ツェッペリンをリアルタイムで体感出来なかった俺にとって、1985年のライブエイドで、初めて動くツェッペリンの3人を見たワケです。(前年にハニードリッパーズ名義でロバートプラントの歌う姿は見たけど)
その後、THE FIRMを組んでアルバム2枚?出して。
ほんで出たのが、この「Outrider」
img_1598941_55157433_0.jpg
ロバートプラントも1曲参加してたりして。ドラムは、ジェイソン・ボーナム。あ、ジェイソンと俺って同級生やったんですよね〜☆最近知りました。
このアルバム、俺好きですよ☆
そんなに売れなかったようやし、当時の評判もあまり良くなかったみたいやけど。
ザ・ジミーペイジ!!って音やフレーズを感じましたよ。弾けてどっか飛んで行った〜的な派手なアルバムではなかったけど、しっかり個性的やったと思います。
ロバートプラントが参加した「The Only One」、イントロ聞いて「ダサ〜」って感じた記憶があります。ブルーズが何曲か入ってたけど、それは好きでしたね。ジミーペイジの雰囲気を一番感じれた。
1曲目の「Wasting My Time」これも好き。「リフ」とはこうです!っていうリフで始まる。
曲は好きなんやけど・・・
PVがイマイチ好きになれないんですよね〜。動いてる姿は貴重とは言え^^;
あのぉ...最後の両手上げた姿。
これはナンすかw?
何でこれでOK出すんスかw
1988年当時「カッコ悪!」ってならなかったんかな〜。。
あ、最初のギターを前に突き出して弾くジミーの姿もイマイチ宜しくないーー;
でも、若いですね!!
俺にとってのジミーペイジは、再結成ライブの姿で上書き&保存されてるから、
1988年当時は40代やと思うけど、それでもめっちゃ若いよね。
ん、、
このアルバム、好きと言いながら〜あまり褒めてナイですね。
ジミーペイジが若い!
これで良しとしましょう!
では、今回の音盤レビューはここらでお開きですぅ〜^^/
Outrider