華麗なるレース
- Afrikaans
- Alemannisch
- Asturianu
- Български
- Bosanski
- Català
- Čeština
- Dansk
- Deutsch
- Ελληνικά
- Emiliàn e rumagnòl
- English
- Esperanto
- Español
- فارسی
- Suomi
- Français
- Frysk
- Gaeilge
- Gaelg
- עברית
- Hrvatski
- Magyar
- Հայերեն
- Bahasa Indonesia
- Italiano
- ქართული
- 한국어
- Lietuvių
- Latviešu
- Nederlands
- Norsk nynorsk
- Norsk bokmål
- Polski
- Português
- Română
- Русский
- Sicilianu
- Simple English
- Slovenčina
- Српски / srpski
- Svenska
- Türkçe
- Українська
- 中文
- 粵語
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『華麗なるレース』 | |
---|---|
クイーン の スタジオ・アルバム | |
リリース | |
録音 | 1976年 7月 - 11月 |
ジャンル | ハードロック |
時間 | |
レーベル |
イギリスの旗 EMI アメリカ合衆国の旗 エレクトラ・レコード キャピトル・レコード(再発売) ハリウッド・レコード(再々発) 日本の旗 ワーナー・パイオニア/エレクトラ(オリジナル盤) 東芝EMI→ユニバーサルミュージック(リイシュー盤) |
プロデュース |
クイーン マイク・ストーン (英語版) |
専門評論家によるレビュー | |
クイーン アルバム 年表 | |
『華麗なるレース』収録のシングル | |
| |
テンプレートを表示 |
『華麗なるレース』(かれいなるレース、原題:A Day at the Races)は、イギリスのロックバンド、クイーンの5枚目のアルバムである。
解説
[編集 ]過去最高のヒットとなった前作『オペラ座の夜』と対となるイメージを持った形になっている。
当時の日本のファンを喜ばせたのは、このアルバムに日本語の歌詞が含まれている「手をとりあって」が収録されたことであった。
クイーンにとって初のセルフプロデュース作品であり、かつ前作『オペラ座の夜』の延長線上で、初期のピークとなった作品。曲単位の充実度は一部本作の方が上ともいえるが、ロックバンドとしてのショッキング性やバラエティーの豊かさでは、前作に軍配をあげるという評価が多い。また日本では、クイーンの歴史を通じ、前作『オペラ座の夜』から本作までのファンが最も多いともいわれている[誰によって? ]。
前作同様のメンバー全員の誕生星座をあしらったロゴマークは、フレディによるもの。また、アルバムタイトルも前作同様、アメリカのコメディ俳優マルクス兄弟の映画のタイトルからとられたものである。
発売日
[編集 ]収録曲
[編集 ]# | タイトル | 作詞・作曲 | リード・ボーカル | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「タイ・ユア・マザー・ダウン」(Tie Your Mother Down) | ブライアン・メイ | ||
2. | 「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」(You Take My Breath Away) | フレディ・マーキュリー | ||
3. | 「ロング・アウェイ」(Long Away) | メイ | メイ | |
4. | 「ミリオネア・ワルツ」(The Millionaire Waltz) | マーキュリー | ||
5. | 「ユー・アンド・アイ」(You And I) | ジョン・ディーコン | ||
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | リード・ボーカル | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「愛にすべてを」(Somebody To Love) | マーキュリー | ||
2. | 「ホワイト・マン」(White Man) | メイ | ||
3. | 「懐かしのラヴァー・ボーイ」(Good Old-Fashioned Lover Boy) | マーキュリー | ||
4. | 「さまよい」(Drowse) | ロジャー・テイラー | テイラー | |
5. | 「手をとりあって」(Teo Torriatte (Let Us Cling Together)) | メイ | ||
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
6. | 「タイ・ユア・マザー・ダウン (1991 bonus remix by Matt Wallace)」(Tie Your Mother Down (1991 bonus remix by Matt Wallace)) | メイ | |
7. | 「愛にすべてを (1991 bonus remix by Randy Badazz)」(Somebody to Love (1991 bonus remix by Randy Badazz)) | マーキュリー | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「タイ・ユア・マザー・ダウン (バッキング・トラック・ミックス2011)」(Tie Your Mother Down (Backing Track Mix 2011)) | メイ | |
2. | 「愛にすべてを (ライヴ・アット・ミルトン・キーンズ・ボウル1982/6)」(Somebody to Love (live at Milton Keynes Bowl, June 1982)) | マーキュリー | |
3. | 「テイク・マイ・ブレス・アウェイ (ライヴ・イン・ハイド・パーク1976/9)」(You Take My Breath Away (Live at Hyde Park, September 1976)) | マーキュリー | |
4. | 「懐かしのラヴァー・ボーイ(トップ・オブ・ザ・ポップス1977/7)」(Good Old-Fashioned Lover Boy (Top of the Pops, July 1977)) | マーキュリー | |
5. | 「手をとりあって (HD ミックス)」(Teo Torriatte (Let Us Cling Together) (HD mix)) | メイ | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 |
---|---|---|---|
6. | 「テイク・マイ・ブレス・アウェイ(ライヴ・アット・アールズ・コート1977)」(You Take My Breath Away (live at Earls Court '77)) | ||
7. | 「タイ・ユア・マザー・ダウン (ライヴ・アット・ミルトン・キーンズ・ボウル1982)」(Tie Your Mother Down (live at Milton Keynes '82)) | ||
8. | 「愛にすべてを」(Somebody to Love) |
担当
[編集 ]- フレディ・マーキュリー – リードヴォーカル、コーラス、ピアノ
- ブライアン・メイ – エレクトリックギター、ハーモニウム、コーラス、リードヴォーカル(#3)、ピアノ(#10)
- ロジャー・テイラー – ドラムス、パーカッション、コーラス、リードヴォーカル(#9)、エレクトリックギター(#9)
- ジョン・ディーコン – ベース、アコースティックギター(#5)
チャートイン
[編集 ]週間チャート
[編集 ]チャート (1975年–76年) | ピーク |
---|---|
イギリス (UK Albums Chart) | 1 |
アメリカ (Billboard) | 5 |
日本 (オリコン) | 1 |
1月 | |
---|---|
2月 |
|
3月 |
|
4月 |
|
5月 | |
6月 |
|
7月 | |
8月 | |
9月 |
|
10月 | |
11月 | |
12月 |
|
|