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ひろゆき氏 義母をハワイで散骨「ダイヤモンドヘッドが見える海に...」 その合理的?な理由

[ 2024年4月19日 23:12 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
Photo By スポニチ

実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が19日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)にMCとしてリモート生出演し、遺骨の供養をめぐる自身の経験を語った。

番組では、Amazonが遺骨を永代供養できるサービスを始めたニュースを紹介。Amazonで注文した梱包キットに遺骨や必要書類を梱包して郵送すると、和歌山県の寺で永代供養してもらえるというもの。

最近では墓を持たずに散骨を希望する人も増加。墓や遺骨に対する価値観が変わってきた現代らしい、合理的なサービスとして注目されている。ひろゆき氏は「合理化したいんだったら、和歌山県にも作る必要なくて」とコメント。「うちの義理の母親って、ハワイのダイヤモンドヘッドが見える海に散骨したんですけど、墓参りって言うとハワイに行けるんですよ」とも明かし、墓参りと旅行を一緒に行っていると説明した。

ひろゆき氏は「別に和歌山とか、行きたくないじゃないですか?」と空気を読まない発言でツッコミを受けつつも、「自分が行きたいところに散骨しておくと、墓参りというていで旅行ができる。むしろ墓を作るというより、行きたいところに散骨しちゃうというのでいいんじゃないかなと思います」と、自身の価値観を語った。

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