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錦鯉・長谷川雅紀 下積み時代"頭痛で吐いた"意外な病名に共演者驚き...「覚悟して親に泣いて電話した」

[ 2024年4月19日 16:20 ]

錦鯉の長谷川雅紀
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀(53)が19日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に出演。下積み時代の苦労を回想した。

「長い下積み時代大変だったこと」を明かすコーナー。アシスタントの磯山さやか(40)に質問されると長谷川は「アルバイト」と回答した。

長谷川は「上京して初めてのアルバイトは牛丼屋で働いていた」と言い「そこで仕事中に頭が痛くなった。バイト中にトイレで吐いてしまった」と語った。

続けて、長谷川は「"頭痛で吐くなんてやばい"と思って慌てて次の日に脳神経外科に行った」と当時を振り返り、「(病気を)覚悟してたんですよ、不規則な生活してたから。検査結果聞く間に北海道の親に"今まで育ててくれてありがとう"と少し泣いて電話をした」ことを明かした。

長谷川は「それで検査結果を聞きに行った。お医者さんに"肩こりです"と言われた」と意外な結果に共演者は驚き、「信じられなくてお医者さんに"肩こりで吐く人なんているんですか"って聞いたら"結構いるよ"と言われびっくりした」と笑いながら振り返った。磯山は長谷川のエピソードに「私もそうです。肩こりからの頭痛でたまに吐きます」と反応し共演者を「え!」と驚かせた。

最後に長谷川は「親にあんな泣いて電話したのに"肩こりだった"なんて言えなくて1週間くらいほっときましたもんね」と回想し「検査結果を明かしたら親はズッコケていましたよ」と笑った。

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