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橋下徹氏「維新と立憲がやり合って、勝利した者を次の総選挙の候補者にする」補選野党間争い、激化に

[ 2024年4月19日 07:10 ]

橋下徹氏
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元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が19日までに自身のSNSを更新。28日投開票の衆院補欠選挙で、野党間の争いが激化していることに言及した。

日本維新の会の馬場伸幸代表が18日の記者会見で、衆院憲法審査会の開催を巡る立憲民主党の消極的姿勢や、審査会での立民議員の発言を念頭に「立民はたたきつぶす必要がある」と痛烈に批判。

また、馬場氏は、政策実現に向けて「良いことは言うが『法律が通っていない』などを理由に絶対にやらない」とも述べた。

橋下氏は、「維新・馬場氏『立憲はたたきつぶす』 補選野党間争い、激化続く」と題された記事を引用し、「衆院総選挙前に、このように維新と立憲がやり合って、勝利した者を次の総選挙の候補者にする。これが予備選であり、次の総選挙において無党派層を掴むために与野党一騎討ちに導く切り札!」と自身の考えをつづった。

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