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弁護士芸人こたけ正義感「養成所行ってみたら?」妻の一声で芸人の道に そこに隠された真意とは...

[ 2024年4月19日 12:50 ]

こたけ正義感
Photo By スポニチ

弁護士と芸人の二刀流で活動しているピン芸人のこたけ正義感(37)が、18日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。芸人になった経緯を語った。

こたけは「とにかく勉強だけし続けて、1日12時間ぐらい勉強してました。ひたすら条文を音読してる音声を移動中にずっと聞きながら...」と猛勉強の末、司法試験を1回で合格したと振り返った。

そんなこたけにMCの千原ジュニアが「なんでお笑いに?」と芸人になったのかと質問をぶつけた。

こたけは「元々、最初にずっとお笑い好きで漠然とお笑い芸人に憧れてたんです。高校生の時に学園祭でネタやったりとかやってたんです。けど、憧れが強すぎて芸人さんって本当に才能ある人しか目指してはいけないって思い込みがあって、そこには行かずにいたんです」と学生の頃から芸人に憧れていたものの踏み出す勇気がなかったとした。

そして、弁護士になった後に現在の夫人が、あまりにもお笑い好きなこたけを見かねて「養成所行ってみたら?」とお笑いの道へ進むよう促したという。

ところが「後々、分かったのは奥さんは高校生ぐらいからお笑いがすごい好きで、無限大(ヨシモト∞ホール)に行ったりとか、芸人と結婚したかったらしいんですよ」と夫人がお笑いの道を薦めたのは、夫人もお笑い好きだったからと説明した。

この理由にジュニアも「(夫人が)自分の夢を叶えるために旦那を芸人にさせるしかないってことか」と笑うと、こたけは「僕も気付かずに...」と夫人の意のまま芸人になったと笑った。

また、こたけは夫人について「同期の弁護士でカリフォルニア州の弁護士資格持ってます。今はグーグル本社で働いてます。日本人で唯一グーグルの法務部で働いてるのが僕の奥さんです」とすごすぎるキャリアも明かした。

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