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玉川徹氏 "配属ガチャ"に「僕もワイドショーだけはやりたくありませんって...ところが一生の仕事に」

[ 2024年4月19日 13:05 ]

東京・六本木のテレビ朝日社屋
Photo By スポニチ

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が19日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)に出演。新卒で入社し、勤務地や職種への配属が希望通りにならず退職を選択する「配属ガチャ」についてコメントした。

番組では、入社前に「転職サイト」に登録している新卒者や、退職代行サービスへの依頼が急増していることなどを紹介。終身雇用が崩れていっている現状を踏まえつつ、配属が希望通りにならず退職を選択する「配属ガチャ」についても伝えた。

この議論の中で、玉川氏は「例えばこの会社がいいだろうと思って入って、配属先が違ったっていうふうなことでやめるということを、一般論として語ると、それはその人の選択だから自由だからいい」としつつ、「だけど、何らかの可能性をつぶしていることもあるだろうなと僕は思いますね」と話した。

そして、「やっぱり僕もワイドショーだけはやりたくありませんってこの会社に言ったらですねえ、いきなりワイドショー配属だったんですよね」と振り返り、「ところが、それが一生の仕事になることがあるんですよ。結局、あの時、僕をワイドショーに配属してくれた当時の偉い人には感謝していますから。そういうこともあり得るということは、言っておきたいなと思いますね」と話していた。

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