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長嶋一茂 憧れの日焼け歌手との初遭遇で「あ、負けた」 思い伝えるも...意外な一言に撃沈

[ 2024年4月19日 20:42 ]

長嶋一茂
Photo By スポニチ

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が、19日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、色黒への憧れを明かした。

春休みには、大好きなハワイに12日間、滞在していたという一茂。スタジオには真っ黒に日焼けした姿で登場し、石原良純、高嶋ちさ子を驚かせた。

「もともとは色白な人間ですから。おふくろもおやじもそうだから」。番組では、26歳当時でヤクルトに在籍していたころの色白な一茂の写真が披露され、スタジオにどよめきが上がった。

「きれいなギャルがたくさんいるので見に行かないと」と、相変わらずな理由で連日、ビーチに行っていたという。その上で、「憧れみたいなものがあって。実は、松崎しげるさんがすごく好きで」と打ち明けた。

松崎といえば、情熱的な恋愛バラード「愛のメモリー」が代表曲。一茂は「『愛のメモリー』という歌を聴いた時から、あの人が本当に大好きになって」と説明。「松崎さん、黒いじゃん?何で黒いのかなっていったら、自宅に日焼けマシンがあるんだよ」と明かした。

2、3年前、よく行く温泉旅館の風呂で偶然、松崎と会ったという。「俺も裸、松崎さんも裸。松崎さん、全部黒いんだよね」。さらに「俺は水着の部分は焼けてないんだよ。でも松崎さんはご自宅でスッポンポンで日焼けマシンに入れるから、分からないけど、全部真っ黒なの」と明かした。その姿を見た瞬間、「あ、負けたと。俺は」と敗北を認めたという。

風呂では、松崎にファンであることを明かしたという。「松崎さんのこと、小学校のころからずっと好きで、松崎さんの黒い顔にも憧れていて、自分の中で松崎さんに追いつき追い越せみたいなところがあるんです」。ところが、松崎の反応は意外なものだったという。「"一茂君、何でそんなくだらないこと考えてるの?"って言われちゃって」。スタジオには大きな笑いが起きていた。

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