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岡村隆史 芸能界の"あいさつ文化"の変化に困惑「昔はカツーンって無視された」「今は張り紙が...」

[ 2024年4月19日 12:30 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(53)が18日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演。芸能界の"あいさつ文化"の変化について、相方の矢部浩之(52)とゲストの「あのちゃん」こと歌手・あの(年齢非公表)とともにコメントした。

「楽屋あいさつに行かない」というあのに「昔、俺らがあのちゃんぐらいの時、楽屋あいさつ行ったら思いっきりカツーンって無視された」と話した岡村。矢部も「今おらへんのちゃう、あいさつ無視する人」と時代とともに厳しい人が芸能界にいなくなったと続けた。

これに対しあのは「今は"あいさつ来ないで"っていう人多いからできないんです、こっちも」岡村も「わざと『打ち合わせ中』って紙張っている人多いもん。来てもらわなくていいっていう」と現代の"楽屋あいさつの現状"について明かした。

あのは「あいさつしちゃダメっていう時期があったじゃないですか、コロナで」「それから一切(楽屋あいさつが)なくなった」と変化のきっかけとなったのはコロナ禍だと説明した。

岡村は「われわれの時代はあいさつ行けへんかったら"こら〜"ってなる時代よ」。矢部も「コンビでどっちか片方が行かれへんかったらそれはそれで違う意味が出てくる」と楽屋あいさつの難しさに直面した若手時代を振り返った。

岡村は「決めた方がいいねん、あのちゃんみたいに『行きません』って」「でもまだうっすら残っているし、あいさつ文化が。そんなに今は厳しくないけど。一応行っといたほうがいいかなぁと思って行くけど」と変化に戸惑いながらも自身は楽屋あいさつには行くことにしていると語った。

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