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鈴木おさむ氏 50歳で再ブレークするタレントに感化「そういう味方を付け始めるとすごいと」

[ 2024年2月16日 23:01 ]

放送作家の鈴木おさむ氏
Photo By スポニチ

放送作家の鈴木おさむ氏(51)が、16日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後10・00)に出演し、50代で迎える人生の転機について語った。

今年3月31日をもって放送作家、脚本家としての仕事を廃業することを発表している鈴木氏は、「50歳ってイメージしていますか?」と、20〜40代がそろった共演者たちに呼びかけた。自身は48歳の時に廃業を決めたといい、「51歳だったら、まだ間に合うから、もう1チャレンジしたいな」と、その理由を明かした。

成功例も見てきた。「秋元康さんって、47歳の時にAKB作ったんですよ。AKBって最初、ブレークするまで時間かかったじゃないですか?AKBがブレークしているのって、秋元さんが50歳になってからなんですよ」と説明した。

また「ヒロミさんもそうですよ。1回やめて再ブレークしたのが50歳」と、芸能活動急死状態から再び人気タレントになったヒロミにも言及。「大人の男の人が見ていて、笑えなかったり、許せない人っていると思うんですよ。それが(50歳になると)許せるようになったりとか、そういう味方を付け始めると、すごいと思ってて」と持論を展開した。

さらに、現在51歳の中居正広の活躍ぶりにも触れた。「(この話題を)話してもいないですけど、中居さん。いろんなことを考えて、病気もしたりする中で、去年松本さんと番組を始めたり、CMやったりして。結構考えてるなと」と称賛。「50になったからこそ、男の人も、"どうせアイドルだろう?"と思っていたことも許せたり。ヒロミさんに対してもそうだったんじゃないかなって思う」と推測していた。

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