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おぎやはぎ バレンタインデーの義理チョコはいる?いらない?小木「気を使わないでほしい」

[ 2024年2月16日 11:42 ]

おぎやはぎの(左から)小木博明、矢作兼
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「おぎやはぎ」が15日深夜放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。最近の義理チョコ事情について議論した。

小木博明はバレンタインデーを「気づかなかった」と明かした。「ついに来たなというのが俺の感想。この世界入って初めてなんじゃないかってくらい。楽屋に行ったら当たり前のようにチョコレートが置いていたから。申し訳ないけど、スタッフの人とかそういう風習だからさ。今年なかったな。人生ゼロよ、初」と振り返った。一方の矢作兼は「次の現場にはあった。次の現場で2、3個もらった」と話すと、小木は「言わないで」と苦笑いした。

さらに小木は「やっと悪しき風習がなくなったと思うよ」と指摘。「バレンタインはチョコを食べたい人は自分たちで買う時代になってきたんじゃない?女の子同士であげたりしているくらい。男の子にあげる感じじゃなかった」と最近のバレンタイン事情を説明した。

番組ではバレンタインデーに告白した人は何%かという統計を発表。小・中学生1800人超が回答したところ、「誰にあげるか」との質問には第3位が好きな人、第2位が家族、第1位が同性の友達だったという。小木は「好きな人っていうのはいいよね。もしかしたら告白とかあったらいいじゃない。義理チョコなんだよね、本当にいらないのは。いらないというと今までもらった人には申し訳ないですけど、そういうのは気を使わないでほしいと思う」と主張した。小木はさらに「今年ゼロ。まさか矢作がもらっているとは思わなかった。やっとなくなったのかとちょっと喜んでいたんだよ」と未練?があるのか、再度強調した。

義理チョコについて、小木が「女性の方は結構お金がかかるし、1週間前くらいからキリキリしていると思うのよ。誰にあげなきゃいけないとか」と話すと、矢作も「徐々になくなっていくと思うけどね」と同調した。小木は「学生時代はいいけど、社会人になってからはやめた方がいいってことだよね」と話した。

番組内では「好きな人にどういうふうに渡す予定か?」という統計も発表。第3位が家に行って直接渡す、第2位が公園などに呼び出して渡す、第1位が学校で渡すだった。

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