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鬼龍院翔 大ファンロックユニットのライブチケット抽選に外れたこと報告に「親近感湧く」の声

[ 2024年2月16日 22:10 ]

ゴールデンボンバーの鬼龍院翔
Photo By スポニチ

4人組バンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(39)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、人気ロックユニット「B'z」ライブチケットの抽選に落選したことを報告した。

鬼龍院はテレビ朝日系「アメトーーク!」の「B'z芸人2023」にも出演するほどの「B'z」好き。

この日は「Tak Matsumoto Tour 2024 -Here Comes the Bluesman- & Koshi Inaba LIVE 2024 〜enIV〜」のファンクラブ1次抽選販売の結果発表が行われたが「この度は『B'z Club-Gym』をご利用いただきましてありがとうございます。お申し込みいただいたチケットにつきまして厳正なる抽選を行った結果、残念ながらチケットのご用意ができませんでした」と書かれたメールの画面を投稿。

鬼龍院は「ご用意ができませんでした できませんでした できませんでした 僕は何を思えばいいんだろう 僕は何て言えばいいんだろう こんな夜は逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 君に逢いたくて 君に逢いたくて 二次受付を待ってる」と「THE YELLOW MONKEY」の「JAM」の替え歌の歌詞を記した。

ファンからは「鬼龍院さんもファン側だと親近感湧いちゃいます」「その言葉が1番辛くて見たくない文章です」「気持ちが良く伝わります...」「痛い程共感出来る呟きです」「気持ちよ〜くわかります」「B'zのチケットなのに歌はイエモンなの芸術点高い」などの声が寄せられていた。

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