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ギャロップ毛利 「70歳まで漫才を」THE SECOND優勝も「まだ頂を獲れてないのがある」

[ 2024年2月16日 15:30 ]

「THE SECOND〜漫才トーナメント〜」で優勝し笑顔でガッツポーズをするギャロップの林健(左)と毛利大亮
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ギャロップ」の毛利大亮(41)が15日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」にVTR出演。芸歴16年以上の芸人による漫才賞レース「THE SECOND」で優勝後の変化について語った。

それまでの仕事について毛利は「まず劇場の出番がなかった」と告白。「漫才師として漫才の仕事が出来てなかった」と嘆いていたが、優勝後の現在は「1日11ステージやってる」と明かした。

そして相方・林健とのコンビの総意として「70歳まで漫才をやりたい」といい、「70歳になっても新ネタを作りたい。『まだあの先輩新ネタやってるらしいで』みたいなのを後輩から言われたい」と話した。

さらに「まだ頂を獲れてないのが1個ある。上方漫才大賞。そんなに簡単に獲れる賞じゃないけど」と謙遜する毛利に、お笑いコンビ「とろサーモン」の村田大亮は、「そんだけ大阪で心血注いでたら獲れるんじゃない?」と推し量った。

毛利も「獲らしてほしいよね。それが親孝行になる」と願い、村田も同意。「親父が死んでるから、オカンにもっと見せてあげたいっていうのがある」と賛同していた。

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