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水上恒司「1945年に3回」タイムスリップ 「あの花が...」の舞台あいさつ22回登壇にはうれしい悲鳴

[ 2024年2月16日 12:40 ]

水上恒司
Photo By スポニチ

俳優の水上恒司(24)が16日、NHK「あさイチ」(月〜金曜前8・15)にゲスト出演。

昨年12月公開、水上が主演を務めた映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」は11日時点で興行収入40億円を突破するヒットとなっている。

同作で豪華共演者らと名前を連ねたことに「1人だけ見学者みたいな」と自身について語った。

1945年、第二次大戦末期の日本にタイムスリップした現代の女子中学生・加納百合と特攻隊員の青年・佐久間彰との時空を超えた切ない恋の物語。自身が出演した2023年同局スペシャル「アナウンサーたちの戦争」と、同局連続ドラマ小説「ブギウギ」も舞台が戦時中だったとこもあり、「23年に1945年に3回行ってます」と話した。

「あの花が...」では舞台あいさつが28回行われ、そのうち22回に登壇。「舞台挨拶を繰り返せるほど、それだけお客さんが入ってくださっている」と感謝を伝え、「もう二度とないと思います。22回ですよ!もう、何しゃべっていいか分からない」とうれしい悲鳴を上げていた。

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