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水上恒司 デビュー作「中学聖日記」の演技に苦笑い...独立後に芽生えた思い「当たり前のことですけど」

[ 2024年2月16日 12:46 ]

水上恒司
Photo By スポニチ

俳優の水上恒司(24)が16日、NHK「あさイチ」(月〜金曜前8・15)にゲスト出演。デビュー時を振り返った。

2018年、500人に及ぶオーディションを勝ち抜き、担任教師に恋をする中学生・黒岩昌役を掴み取った水上は、TBS「中学聖日記」でデビュー。

その後、NHK大河ドラマ「青天を突け」に出演するなど若手人気俳優の仲間入りを果たした

番組で「中学聖日記」の映像が流れると、「今の僕には当時の黒岩昌はできないんですけど」と前置きしつつ、「下手くそだな」とデビュー時の演技を苦笑いを浮かべながら振り返った。

昨年、水上は所属事務所を退社。仕事の選択やプロデュースを自ら行っている水上は「当たり前のことなんですけど、良くも悪くも自分に責任があるなと思っているので、これまでも同じ熱量で取り組んできましたけれども、より一層ひとつひとつの仕事に対する責任感、"何があってもやり遂げなければいけないな"ていうのは凄く芽生えました」と、たくましく変化した様子を明かした。

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