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千鳥ノブが考える「一流のダート馬芸人」は 川島明「稀代の大逃げ馬やね。凄いよ」

[ 2024年2月16日 10:46 ]

「千鳥」ノブ
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「麒麟」川島明(45)とお笑いコンビ「千鳥」のノブ(44)が、15日放送の関西テレビ「川島&ノブ ウダ馬なし」(木曜後9・54)に出演。「一流のダート馬を芸人に例えると?」とのテーマでトークを展開した。

川島は「M-1が日本ダービーとちょっと近いものがあるやん。あれを獲ってブレークしていくみたいな。ダービー馬とM-1チャンピオンは一緒やと思うけど、ダート馬って長くずっと丈夫でずっと活躍するという。故障しにくい」というと、ノブも「賞金も地道にずっと稼いでいるという。これ(故障しにくい)が条件ですね」と同調した。

ノブは「俺は最近ずっと凄いなって思うのが、パンサー尾形ですね」と発表。川島も「稀代の大逃げ馬ね。いや、凄いよ」と爆笑した。

ノブは「最初はパンサーというめっちゃ芝のクラシック狙いの」と話すと、川島も「めっちゃ人気もあってね。男前集団やったよ」とうなずいた。ノブはさらに「汗をかいて頑張る姿がいいってなって。ついには俳優、女優とCMに出たり」と話すと、川島も「好感度も高いですし、家族も大事にしている。(平成ノブシコブシの)吉村(崇)と尾形だけは手加減をしない」と姿勢を称えた。

尾形とある番組で共演したという川島は「着替えてたんやけど、(尾形が)肺にちょっと穴が空いたと。夜になって急にしんどくなってお医者さんに行ったら肺に穴が空いていますみたいな。ほんで、それを自力で治したみたいな。大丈夫なんって言ったら大丈夫ですって。ここ(右脇腹)にガムテープ2枚だけ貼っていて、原付の直し方ちゃうん?って。そんなアナログな...」と話すと、自ら顔を押さえて笑いをこらえ切れなかった。ノブも「ヤンキーがやっていましたよね」と同調した。

川島はさらに「あいつ、無茶ぶりを"やるか!"とは言わない。尾形、アカンで崖から落ちたらみたいに言うと、どっちですか?って。ええわけないやん」と笑っていた。

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