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ラフ・コントロール重岡 親戚・銀次郎の無判定試合に「こんなクソみたいなチャンピオンがいるんだな」

[ 2023年1月7日 10:22 ]

「ラフ・コントロール」重岡謙作
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ラフ・コントロール」の重岡謙作(45)が、6日までに自身のツイッターを更新。親戚であるプロボクサーの重岡銀次朗(23=ワタナベ)のIBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦についてつづった。

IBF世界ミニマム級5位の重岡銀次朗は同級王者ダニエル・バラダレス(28=メキシコ)と3回2分48秒負傷引き分けで、プロ9戦目での世界王座奪取を逃した。しかし、その後、裁定が変更され無判定試合に。大混乱の中、後味の悪い世界戦となった。

謙作は試合当日「今日は重岡銀次朗の世界戦です。19時からAbemaで生放送されます。今日、必ず世界チャンピオンになると思うのでお時間ある方は観て応援してください。ドキドキだ」とツイート。続けて「重岡銀次朗が世界を獲る試合が始まりますよ!銀次朗が世界の頂点に上がる瞬間」とつづり「やばい。もう涙出てきた。まだ始まってないのに」と、世界初挑戦の一戦に期待を膨らませていた。

無判定試合というまさかの結果には「こんなクソみたいなチャンピオンがいるんだな。録画でハッキリ写ってんのにこんな結果なのか。銀次朗が現状負けていたとしたら本人から涙は出ないよな」と苦々しくコメント。「少し世界チャンピオンになる時期が伸びただけだ」と投稿した。

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