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千原ジュニア「スターだなと思った人」は木村拓哉と明かす「10秒前、で動かへんのや」

[ 2022年12月4日 23:19 ]

千原ジュニア
Photo By スポニチ

お笑いタレントの千原ジュニア(48)4日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。「スターだなと思った人」に、木村拓哉の名を挙げた。

千原は、木村が「生放送で、最後の最後に賞金かなにかをかけて、テーブルクロス引きを成功したら賞金100万円とかやったと思うんやけど」と、かつて放送された「笑っていいとも」の春の祭典の場面を振り返り「もう、生放送で、番組終了まで20秒になってるの。番組のADからスタッフまで、"早く引いて"ってなっけいるのに全く動かない。10秒前、で動かへんのや」と語り「7、6、5、4で手を掛けて、3って言ったら成功して、2、1って言ってテーブルクロスが舞う中バーンて終わるっていう」と語った。

「すげえ」「格好いい」と共演者が声を出す中、「20って言われたらやってまうで。で、18秒間どうしようってなるで」と当時を思い出し、興奮して話した。

さらに、「その1週間後くらいに、NHKでうちの師匠でもある板尾(創路)さんが、終了10秒前に審査員長最後に一言どうぞって言われて」そのまま無言で終わったことを明かし「いろんなスターの形がある」と笑った。

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芸能の2022年12月4日のニュース

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