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中山秀征 元タカラジェンヌの妻とのなれ初め 出会いから2年ぶりの再会で「この人と結婚するな」

[ 2022年12月4日 14:00 ]

中山秀征
Photo By スポニチ

タレントの中山秀征(55)が3日、TBS「人生最高レストラン」(土曜後11・00)にゲスト出演。妻で元宝塚歌劇団星組トップ娘役の白城あやか(55)とのなれ初めを明かした。

出会ったのは中山が25歳の時だった時で、白城の星組トップ襲名披露公演だったという。タカラジェンヌと仲が良かった事務所の女性スタッフに誘われて、襲名披露公演を見に行ったことがきっかけだったといい、「お祝いだから、一緒にご飯でも食べませんか?」と誘われ、しゃぶしゃぶ屋で"接待"したという。

その時に、雑誌のアンケートなどでよくある「好きな女優」「好きな俳優」という質問について「書く人がいない」という話題になったそうで、中山が「好きな女優さん、宝塚の白城あやかさんって書いていいですか?」と言ったところ、白城も「あ、うれしいです。私は中山さんって書きます!」と返したそうで、その後、2人ともそう書くようになったという。

ただその後、「(交流は)全くなしで、電話番号も知らない」まま、2年が経過したという。その頃、中山には交際している女性がおり、「何がかんだで別れちゃった」と説明。そのタイミングでまた事務所の女性から「そろそろ見に行かない?」とまた宝塚に誘われたといい、「"久々だから見に行こうか"ってことで見に行って、またみんなでご飯食べましょう!ってことで行った」と回顧。白城とは「2年ぶり」の再会だったが、「なんだかわからないけど"この人と結婚するな"って思ったんです」と明かした。

中山は1998年に白城と結婚。4人の息子がおり、長男・翔貴は2022年に俳優として芸能界デビューした。

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