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宮根誠司 1泊4日の弾丸観戦で日本の歴史的勝利見届けた W杯を初めて海外で観戦し「平和だなと実感」

[ 2022年12月4日 22:49 ]

宮根誠司アナ
Photo By スポニチ

フリーアナウンサー宮根誠司(59)が4日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜後10・00)に出演。1日(日本時間2日未明)に行われたサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組で日本がスペインを2―1で下した一戦を現地で観戦した感想を語った。

歴史的な逆転劇となったスペイン戦を1泊4日の弾丸で観戦した宮根。スペイン戦を振り返ったVTRでは、試合後にカメラを向けられて「こうやってしゃべってますけど、まだ上の空は上の空なんですよね」と言葉が出てこなかった。

歴史的勝利に「信じられないことが起こっちゃったから。ドイツに勝ってスペインに勝ちます?普通。1位通過します?」と驚きを隠せなかった。

また、W杯優勝経験国を破る快進撃に「いや〜祭りは続きますよ、まだまだ。日本どこまでいくか楽しみ。ベスト4とかいくんじゃない」と期待していた。

VTR後、スタジオで宮根は「ほとんど寝てない」と1泊4日の弾丸観戦を振り返り、W杯を初めて海外で観戦して実感したことについて「サッカーと直接関係あるかわからないですけど」と前置きして「戦い そして 友達」と記されたフリップを出した。

この言葉の意味について「試合の時は敵同士。戦うんだけど、試合終了になったらスペイン代表もそうだし、ほかのサポーターのみなさんもユニホーム着てなかったらみんな友達で。"コングラチュレーション"って言ってくれるし"一緒に写真撮ろう"って言ってくれるし。これはW杯ならでは。みんな友達になれるんだ、最後は」と語った。そして「平和だなと実感しちゃって」と現地観戦で感じたことを明かした。

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