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紗栄子 愛犬との別れ報告 17年10カ月で「よく頑張ったね」 辛い別れ続くも「使命全うしていきたい」

[ 2022年12月4日 17:06 ]

紗栄子公式インスタグラム(@saekoofficial)から

タレントの紗栄子(36)が4日、自身のインスタグラムを更新。愛犬との別れを報告した。

紗栄子は「一昨日の夜、愛犬のdollが虹の橋を渡りました。幼少期から数々の病気を乗り越えてきて、一時は余命4ヶ月と宣告されたこともあったのに、17歳10ヶ月という大往生を遂げてくれました」と愛犬との別れを明かした。

「無垢な愛を教えてくれたのはdollでした。どんな時でも気高い彼女の姿に学ばせてもらうことがたくさんありました。上京したての頃、1人で寂しい毎日を過ごしていた私の元にやってきてくれて、一緒に日々の幸せをたくさん見つけて過ごしてきました。子供が生まれてからは、共に子育てもしてくれました。最後のその時も、私のことを待っていてくれて、私の腕の中で旅立っていきました」と愛犬との思い出をつづった。

「アメブロ時代から応援してくださっていたかたは、dollのことを見かけなくなって心配をしてくださっていたかもしれませんが、晩年の弱った姿を皆様にお見せするのはdollも嫌なんじゃないかと思い、控えておりました。dollのことを気にかけてくださった皆様に心から感謝申し上げます」とファンに感謝した。

「そして今年は私にとって辛い別れが続いております」とも。「覚悟を持って始めた保護馬活動ではありますが、何度経験しても慣れることのないこの悲しみや辛さを、今後もたくさん経験していくこととなります。心折れながらも、それでも人の都合で失われてしまう動物たちの命を守る場所として 行き場のなくなった彼らの安住の場所として @nasufarmvillageが傷ついたたくさんの動物たちに安らぎと希望を与えられる場所となるように、より経済活動に力を入れて1頭でも多くの命を救い守っていきたいと思います。最後のその時はとても辛いですが、あたたかく送り出してあげることのできるこの場所で、私に与えられた役目を、使命を全力で全うしていきたいと思います」と決意を記した。

「今後も前向きな投稿だけではなく、悲しいお知らせや弱音を吐いてしまうこともあるかもしれませんが、皆様今後ともよろしくお願い致します。そしてどーちゃん、ありがとう。よく頑張ったね。ずっとずっと愛してるよ」と呼びかけた。

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