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新井恵理那 中学の後輩のサッカー日本代表・三笘&田中碧の活躍祝福 自身の「暗黒時代」明かす

[ 2022年12月4日 18:56 ]

フリーアナウンサーの新井恵理那
Photo By スポニチ

フリーアナウンサーの新井恵理那(32)が4日までに自身のインスタグラムを更新し、中学校の後輩でサッカー日本代表のMF三笘薫(25=ブライトン)、MF田中碧(24=デュッセルドルフ)の活躍を喜ぶとともに、自身の中学時代を振り返り「暗黒時代...」と記した。

新井は先日も「個人的には、同じ川崎市立有馬中学校卒の田中碧選手、三笘薫選手の大活躍が見たいです」と書いていたが、スペイン戦での活躍に「わたしは、特に応援していた有中の後輩たちがボールを繋ぎ、決勝点になったなんて...すごすぎてすごすぎて。三笘薫選手、田中碧選手に心よりありがとうを届けたいです」と祝福した。

だが、その後自身の中学時代を振り返り「『有中』『サッカー』と思い出すと、これまでの新井としてはもやんとした気持ちになっていた」とし「中学の頃思い返すと、どうしてだったのか?サッカーをしている男子がみんなかっこよく見えたました。憧れの存在だった...といっても、恥ずかしがり屋で照れ症の私は遠くからこっそり見るくらいしかできず、みんなが恋愛に浮かれる青春時代も、誰とも手も繋いだことないし、ましてやキラキラしたサッカー界隈の人と恋仲になるなんてことはまずない。青春時代は暗黒時代...そう...」と振り返った。

さらに、親友がサッカー部員と交際していたため、親友と一緒に帰ることができず「ひとり寂しく虚しく、時間が過ぎるのをただただ待っていた。綺麗な夕日が坂の上に輝く。そこに二人の姿が米粒くらいの大きさになって消える。わたしも歩き出す。ふう、帰るか。ひとり、とぼとぼ坂を下って、登る。あの寒い日が思い出されるんです...うう」とし「颯爽と大地を駆け抜け、脚を巧みにさばく。いつまで経っても友だちになんかなれっこないと思えてしまうボールを、見事に操る。そのたくましさと美しさを兼ね備えた姿に芸術性すら感じさせられ、みな魅了されるのでしょうね 余計なことを思い出し、なんだか詩人ぶってしまいましたが。もやんも晴れる、あっぱれな試合をありがとう!!こうなったらいっそ優勝目指して!!がんばれ、ニッポーン」とエールを送っていた。

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