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加藤浩次 中山秀征との意外な関係を告白 出会いは21歳の頃「吉本に入りたて、仕事もなくて...」

[ 2022年12月4日 12:50 ]

極楽とんぼの加藤浩次
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(53)が3日、MCを務めるTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・00)に出演。タレント・中山秀征(55)との意外な関係を明かした。

加藤から「テレビ界のレジェンド。10代からずっとテレビ出っぱなし。一時、レギュラー18本とかやってたんじゃないかな」と紹介された中山は「18本もやってないから。一番やらせてもらっていた時は14本ぐらいですかね」と訂正。加藤は「それでもレギュラーだよ」と感心しきりだった。

加藤は中山とは意外にも旧知の仲だという。加藤は「中目黒の飲み屋でバイトしているときにお客さんでよく来てくれてたの。中山さんがすごいのは変わらないの、酒強いの」と関係を説明。中山が「早く帰したいから、浩次の作る酒が濃いのよ!」と冗談めかして不満をもらすと、加藤は「あの店は2時までなんですよ。2時までの店に5時、6時までいるんだから」と苦笑した。

「もう懐かしいですよ」としみじみ。加藤が「僕が21歳ぐらいの時で吉本に入りたて、(芸人としての)仕事も全くなくて、中目黒の飲み屋さんでバイトしていたところに普通にフラッと来てて」と話すと、中山は「なかなかの好青年で、二枚目で、真面目に一生懸命働いていて。この子は売れるなと思ってましたよ」とニヤリ。そんな中山の言葉に、加藤が「絶対思ってないでしょ!」とツッコミを入れるも、中山は「本当にマジで」と当時を懐かしんでいた。

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