特別展の講演会初の試み。ライブ中継洲本城跡を実施しました。 果たして結果はいかに。 博物館(播磨町)の講堂と淡路島の洲本城を中継しています。 講師と現地は双方向でやりとりができます。 これは講堂の画像。 そしてこちらが現地の様子です。 迫力のある映像を送ることができました。 講堂の裏方スタッフ。 受信状況をチェックしながら現地に指示を出しています。 こちらは、現地のスタッフのひとり。 wifiルーターを手に電波状況の良い場所を探しています。 動画(講堂)です こちらは、現地の動画。 画面がカクカクするなど色々課題はありましたが、 今回はまずは成功です。 次回の中継は5月26日(土)竹田城跡です。 わりとプレッシャーかかっています・・
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開催中の特別展「兵庫山城探訪」の関連イベント 戦国将棋 -山城攻防 山名対赤松- の開戦です。 当館が制作したオリジナルの将棋です。 対戦前の様子。ワクワクしています。 参加者に配付した説明書です。 但馬の山名氏と播磨の赤松氏の対戦です。 ルールは、会場のスクリーンに映しています。 上が攻撃側の山名軍で、下が守備側の赤松軍 先に相手の城主の駒を取ったほうが勝ちです。 ただし、30分で勝負がつかない場合は守備側の勝ちとなります。 最初から持ち駒として「奇襲」駒が控えています。 これは相手陣地にしか打てません。 今日は「子どもの日」 親子で対戦です。 当館職員も説明を兼ねて一戦交えます。 攻撃側(手前)が有利な展開のようです。頑張れ。 アンケートにも協力してもらいました。 2勝した方には賞品があります。 皆さんにも記念品がありますからね。 戦国時代の合戦の雰囲気を味わっていただけましたか? 特別展「兵庫山城探訪」は好評です。 6月24日まで開催していますので、ぜひお越しください。
いよいよゴールデンウイークです。 今日は、第3回 地元播磨町が主催する “はりま風薫るフェスタ” が開催されました。 会場は、博物館と大中遺跡公園、野添であい公園です。 播磨町を挙げてのお祭りです。 快晴に恵まれました。 ダンシングチーム「KIRARA」のダンス。盛り上がっています。 練習の成果の見せ所です。 当館もフェスタに参加しています。 館内では体成分測定、脳の健康チェックが行われ、多くの人でいっぱいになりました。 ネットワーク広場のカルタ取りです。 勢い余って転ばないでくださいね。 当考古博ならではのハニワ投壺。 入りそうで入りません。結構難しいんです。 何度でも挑戦してください! ボランティアの高校生が頑張ってくれました。 当館展望塔からの様子です。 木々に隠れていますが、大中遺跡は大勢の人で賑わいました。 いいお天気で最高でした。
開館初日に担当学芸員による講演会を行いました。 会場は超満員。261人。 やっぱり「お城」は強い。 鉄板です。 演題は「兵庫山城探訪へのいざない」 展覧会のポイントを画像と模型で解説しました。 会場の講堂は満席。 まだクーラーが入らなくて、ご迷惑をお掛けしました。 モニター席もこんなにたくさん。 講演会終了後、展示室でさらに熱弁を振るう学芸員。 都合2時間半くらい喋りっぱなし、聞きっぱなし。 この時点で81人。皆さん本当に熱心です。 次回の講演会は城跡説明会です。(5月12日) 講演会場と現地(洲本城)をライブで中継する野心的な試みです。 今からドキドキしています。(電波状況に大きく左右されるので・・)