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今、何かと話題のあのゲーム 考古博も、スポットになっています あ、体験広場に!? おやおや、これは館内!? 開催中の企画展会場の スゴロクの上に現れたポケモン。 あっ! これは… 超レア出現か!? 「ながらスマホ」は危険です! マナーを守って、周囲にも配慮し、楽しく遊びましょう。
夏休みこども博物館「探検!古代の世界」展が7月23日(土)に開幕しました。 ここが会場の入口です。 古代の世界にようこそ! 古代の衣装を着ることができるよ。 銅鐸(どうたく)は、もともと鳴らしていたもの。 試してみよう。 石棺の中はどうなってるのかな? のぞいてみよう。 古墳にならべられていた埴輪です。 水鳥の形をしています。 これは本物ソックリのレプリカです。 会期は9月4日(日)まで 観覧時間は9時30分~18時(入場は17時30分まで) 休館日は月曜日(8月15日は開館) 中学生以下は無料で観覧できます 皆様のお越しをお待ちしています
 (公財)兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部が実施している鍛冶田遺跡(太子町)の発掘調査現場と考古博物館の間で生中継を行いました。  「現場ビューイング」と命名されたこのイベントは兵庫県まちづくり技術センター20周年事業のひとつとして実施しています。  TV局や報道などのプロ以外の人間が、ライブで(しかも双方向で)遺跡の発掘を配信したことは、兵庫県では初めてのことではないでしょうか。  準備段階では、中継が繋がるかどうかドキドキでしたが、本番は無事成功しました。   中継前のリハーサル。(こんな感じで撮影しようかな) 「みなさん、こんにちわ」中継開始です。 博物館側ではプロジェクターで中継しています。 発掘現場とは質問のやりとりがじかにできます。 石が敷かれた細長い穴の前で撮影中。 博物館ではこんな感じで映っています。 臨場感あふれる映像とライブでのやりとりに参加された方も満足されたようで スタッフも手ごたえと少し自信がつきました。 ライブ中継のようすを動画でどうぞ 初めての試みでしたが大成功でした。 今後、発掘調査の現地説明会などの中継を行う予定です。 その際はぜひ考古博物館にご来館いただき、ライブ中継をお楽しみください。
夏休みこども博物館として「「探検!古代の世界」展が 7月23日(土)から開催されます。 展示室ではその準備に博物館のスタッフが大変いそがしくしています。 入口に設置する大きなポスターです 展示室はまだこんな感じです 「顔出し」を製作中です、子ども達にウケるかな? 列品の最終チェック中です。 オープンは7月23日(土)からです!お待ちしてます。
この度の地震で、被害を受けた熊本城復興のために 当館では、特別展「築城-職人たちの輝き-」期間中 熊本城復興のための募金活動を行いました。 このたび、集まりました46,682円を 熊本城災害復旧支援金として、熊本市へお送りいたしました。 ご協力、ありがとうございました。
点字になった古代中国鏡のパンフレットをいただきました。 パンフレットは古代中国鏡の千石コレクションについて紹介したもので、1月の企画展にともなって作成していたものです。 点訳されたのは、当館ボランティアの石川美代子さん。 石川さんは点訳のボランティアグループ「ふれあい」(姫路市)のメンバーでもあり、その協力を得て作成されました。 点訳には約1か月を費やされたそうですが、「中国鏡のすばらしさを多くの方々に知っていただければうれしいです」と話されていました。
もうすぐ七夕。 考古博では、当館のボランティア団体である「ひょうご考古楽倶楽部」の 同好会『織姫』が機織り体験を開催しました。 まずは、綿から種を取る体験。 綿繰り機( たねとりき・綿切りロクロとも呼ばれます)に綿をはさんでくるくる。 綿と種をわけていきます。 この後、種を取った綿は、紡車で糸にします。 そして、染めた糸を機織り機で ぎっこんばったん かわいい織姫さんが 素敵な布に織りあげていきます。

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