1月3日 カルタ大会 もちつきに引き続き、午後には「カルタ大会」が催されました。 この大会で使うカルタは、「発掘ひろば」で来館者によってつくられたものです。 30名の募集でしたが、これも 満員御礼 。 お正月からたくさん考古博物館にお越しいただきありがとうございます。 取り札を必死に見入る参加者の姿はとても格好良かったですよ。どの参加者も真剣! 参加者には色々な賞品が進呈され、みんなうれいしそうに終えることができました。 カルタ大会は参加するも良し!! カルタをつくるのも良しです。 「発掘ひろば」であなたのアイデアを教えてください。 ユーモラスなカルタ。びっくりなカルタ。書いてください。お待ちしてまーす!!
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1月3日 新春もちつき&カルタ大会 今日は考古博恒例のもちつきでした。 整理券を午前10時50分から配りはじめたのですが、配る前から約150名近い方が 並ばれました。 まずい!! もちが足りるだろうか… 念のため、余分には準備しているのだが、これほどお越しいただけるとは!! うれしい悲鳴です。ありがとうございます。 ボランティアの皆さんの力もかりてふるまい餅の準備もできました。 さあ、11時!! 整理券の配布開始です。整理券をゲットした人か外へGO!! 大根おろしとあんころ餅をみなさん美味しそうにほおばっておられました。 11時00分には予告していた整理券200枚をすべて配布し終えてしまいました。 11時10分には予備整理券100枚もすべて出てしまい、昨日に引き続き満員御礼です。 考古博でご賞味いただいた餅は、考古博物館が栽培した餅米、紫黒米、赤米です。 来年用の餅米、紫黒米、赤米を栽培します。もちろん田植え・稲刈り体験もできますよ。 食べて美味しいと思った人、今年の6月、11月の古代体験に申し込んでみませんか? お待ちしてまーす。
考古博物館へはJR土山駅で下車して、別府鉄道土山線の軌道敷を利用してできた「であいのみち」から辿ることができます。 また、この道は現在から弥生の過去へと歩いて旅ができる「歴史との”であい”ミュージアムロード」として整備されています。 タイムトンネルゲートをくぐって、時間旅行を体験しましょう。 JR土山駅 改札を出て左折して南口へ 階段またはエレベータから地上に降ります。 駐輪場横 線路に沿って設置されている駐輪場の横を、画面奥の茶色の歩道橋の方へ進みます。 ミュージアムロード入り口ゲート 第1番目のタイムトンネルゲート(近現代)が見えてきました。 描いてあるのは ジョセフ・ヒコ です。 江戸時代 別府鉄道土山線は大正12年(1923)に開通し、別府港までの4.1Kmを走っていましたが、昭和55年(1984)に廃線となりました。 この鉄道の思い出を伝えるため、直線の線路を曲げてゲートとしています。 戦国時代 次々、ゲートをくぐっていきます。 平安時代 要所にマイルストーン・道しるべがあります。 この道はハナミズキ、桜、萩など四季の花が咲き誇る緑道として整備されています。 この季節は山茶花ぐらいですが、和ろうそくの原料ともなる大きな櫨の実を見ることがきました。 奈良時代 古墳時代 ふるさと橋 喜瀨川にかかっています。唱歌「ふるさと」を奏でることができます。 分岐路 大中遺跡右へ、播磨町郷土資料館まっすぐ、考古博物館左へ 博物館東エントランス JR土山駅からの距離は1Kmほどで、時間は15分~20分ぐらいです。 いつでも新たな発見の旅となりますよ。
「お正月だよ! コマをつくろう!」のコマはコレだ!! 平成25年1月2日(水)の13:30より実施予定のコマづくりは、木のコマに色をつけて世界にたっ た一つのコマをつくります。 どんなコマに色づけをするのかって? 今日は特別にそのコマをお見せします。 ジャーン!! こんなコマです!! ただ、これはほんの一例。 というのも手作りなので一つひとつ形が違います。 こんなにたくさんの種類のコマを用意しました。あなたはどのコマに色を塗りたいですか? このコマは休館日にスタッフで心をこめてつくったものです。本当に苦労しましたよ。 大きさは… 色づけはアクリル絵の具でします。 定員は30名。対象は幼児から小学生まで。参加費は100円(一人一個)です。 参加希望者は今すぐ博物館に電話し、予約してください。お待ちしています!! ※コマづくりは予約が必要ですので注意してください