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メンテナンス休館中の大掃除は日曜日(ましてやクリスマス・イヴ!)も続いています。 今日は展示ケースのガラスに悪戦苦闘。 こだわるとあちこちの汚れが気になって収拾がつきません。 どこかで手を打たないと・・・ 年末まで、大掃除は続きます。  家でもあまりやったことがないのだが・・・  曲者の展示ケースのガラス 汚れがなかなか落ちない!  掃除が終わったら展示品を慎重に戻します メインホール入口の武人のフィギアも 1年分の埃を落としてもらっています。 開館10年を迎えて今年は特に念入りにメンテナンスを行っています。 新年を迎える準備は着々と進んでいます。
メンテナンス休館中に消防訓練を行いました! 加古川東消防署のご協力で、はしご車が出動! 展望塔に取り残された2名を救出しています。 館内からの避難には、 ピュアキューピットこども園・ピュアキッズこども園のみなさんも参加してくれました。 消火栓からの放水訓練 消火器による消火訓練 参加者みんなで、加古川東消防署の方のお話を聞きました。   その後、救命救急講習会を行い、 心肺蘇生法、AEDの使い方を学びました。
当館は、本日から1月1日までメンテナンスとお正月で休館しております。 今年は、10年目の総点検のため、例年より念を入れてメンテナンスを行っています。 休館が長くなり、ご迷惑おかけしますが、ご了承くださいませ<(_ _)>   さてさて、メンテナンス中の館内をちょっとご紹介しちゃいます あっ!テーマ展示室の人骨、「ひとみさん」の姿がありません! 彼女も10年間休まず出ていたので、メンテナンスにおでかけしているようです。 展示されている遺物を固定しなおしたり、 高いところのほこりを丁寧に掃除したり、   展示品に痛みがないか、丁寧にチェックしています。 祈りをささげるシャーマンもキレイキレイに ♪   これから、年末にかけてまだまだいろんなところを すみずみまでメンテナンスしてまいります!   つづく。 
考古博では、12/16・17とクリスマスコンサートを開催しました。   まず16日は、高校生によるクリスマスコンサート 「歌おう!メリークリスマス2017」   近隣の高校の合唱部のみなさんが、すてきな歌声を響かせました♪   続いて17日は、サクソフォンアンサンブルコンサート Saxophone Ensemble 「宴」によるコンサート 実力派のステージに 客席は立見もでるほどの大盛況! 会場はすてきな音色に包まれました☆   少し早いですが・・・ メリークリスマス!   当館は明日(12/18)から1月1日まで、メンテナンスのため休館いたします。 新年は1月2日(火)から通常どおり開館いたします。   
12月17日(日)午後2時から、クリスマスコンサートを行います。 出演は東播磨を中心に活動する、サックスフォンアンサンブル 宴(うたげ)さんです。 オシャレな楽曲をお楽しみください。 曲目は 1 くるみ割り人形メドレー 2 赤鼻のトナカイ 3 星に願いを 4 (楽器紹介) 5 G線上のアリア 6 シング・シング・シング~ピアノ連弾~ 7 J-POP クリスマスメドレー 8 情熱大陸 場所は当館のネットワーク広場で無料です。
本日、豊岡市日高町の大木谷古墳群で行われている現地説明会を 生中継でご覧いただく「GENBAビューイング」を開催しました。    中継前の解説を聞くみなさん どんな中継になるか!?   ↓中継の動画の一部をご紹介します↓ 映像はなかなかきれいでしたが、音声の聞き取りにくいところが・・・   次回は、さらに快適にご覧いただけるように さらなる改良をすすめたいと思います。   
あっという間に12月になりました。  今年も、考古博にすてきなツリーの登場です! こんなお大きなツリーに リボンをかけて かわいい飾り付けをして  完成です! ネットワーク広場には、白いリボンのツリーも登場です。   考古博は、12月17日(日)まで開館しています。 12月16日(土)・17日(日)は合唱やサクソフォンのクリスマスコンサートも開催します! ぜひご来館ください!お待ちしております♪
特別展の会期も残すところ、あと二日 新たに1号鐸と2号鐸の「舌」を展示しています。 鳴らしていた証拠でしょうか舌の側面が磨滅しているのが観察できます。 (これは写真では確認できません。ぜひ肉眼で確かめてください) さらに、今回しか見られないものがあります。 分析のために銅鐸の一部を削りました。その部分は青錆が取れて鋳造当時のフレッシュな金属面が顔を出しています。 写真を掲載しておきますが、これもご自分の目で見られることを強くお勧めします。 削られた金属面はすぐに輝きを失ってしまいます。 弥生時代の人が見ていたのと同じ色の銅鐸を見ることができる機会は 今回を逃すと二度と巡ってくることはないからです。  矢印の場所が、現れた金属面 1号鐸の舌。エッジが磨滅しています。   2号鐸の舌。入れ子の銅鐸の舌は形状が違っています。  削った面のアップ。眩いばかりの金色です。 これが鋳造当時(約2,400年前)の銅鐸の「本来の輝き」なのです。   当館でも復元した銅鐸で当時の輝きを再現していますが、やっぱり本物の輝きには敵いません。 くどいようですが、あと二日です。 ぜひご来館ください。
兵庫県の広報番組「ひょうごワイワイ」の撮影で撮影がありました。 サンテレビの番組です。みんな見てね!  おなじみの、はばタンが博物館を探検。 どうやって土器をくっつけているのかな?  学芸員との軽妙??なやりとりが・・・・(ドキドキ) 放映は今月の26日(日)の朝8時30分~9時です。 ちなみに、再放送は27日の夕方6時から。
考古博物館と駐車場を結ぶ橋がイルミネーションで飾られています。 期間は11月3日まで17:00~21:00の間です。 限られた期間ですが見に来てください。 まるで一枚の絵画のような写真が撮れました。 夕暮れ時には、こんな風景が
開催中の特別展「青銅の鐸と武器ー弥生時代の交流ー」の講演会 第3弾「桜ヶ丘銅鐸・銅戈について」を10月21日開催しました。 講師は、神戸市立博物館の山本雅和氏です。 昭和39年に神戸市灘区桜ヶ丘町で出土した 銅鐸14点についてのお話 銅鐸は国宝に指定されています。 会場は、考古学ファンで一杯です。 国宝「桜ヶ丘3号銅鐸」は特別展にて展示しています。 特別展「青銅の鐸と武器」は11月26日まで 開催していますので、是非ご覧ください。            観覧時間:午前9時30分から午後5時            休館日:月曜(祝休日の場合翌平日)            観覧料金:大人500円 大学生400円 高校生以下無料
6月に植えた赤米は収穫の時期を迎えました。 しかし、今日は生憎の雨模様。 中止も考えましたが、天気の大崩れもなさそうということで実施することにしました。 参加者は一般(申し込みの方)54名、明石高専の学生15名、ボランティア養成研修性10名、その他館の関係者を加えると100名を超える大部隊となりました。 しかし、悪いことに雨は途中から本降りに。 それでも何とか目標の7割くらいは刈ることができました。 皆様お疲れ様でした。 風邪をひかないよう、ゆっくりとお休みください。  3種類の赤米の穂の色の違いがわかりますか?  一般参加みなさん。雨が降らないか心配なようす。  はじめに、弥生時代のように石包丁で刈ってみます。  穂首を1本ずつ刈るのでとても時間がかかります。  次は鎌を使って根元から刈ります。  圧倒的にこちらのほうが効率的。  後方で作業をする博物館ボランティア。 稲を乾燥させる稲木(イナギ)が完成しました。 裏方の作業があってこそのイベントです。

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