ホームページに設定
人民網モバイルニュース配信 I-mode登録 中国語版 日本频道
2016年4月14日

中日対訳 健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

ホーム 新着 経済 社会 政治 科学 中日 カルチャー 特集 コメント 評論 写真 動画 過去の記事
中国における日本企業 経済用語集 中国投資情報 企業 自動車 不動産 金融 家電 IT・通信 資源
中国の夢 あつまれ!中国の日本人 人民日報「微博」
指導者関連報道 外交部記者会見 鍾声国際論評 望海楼評論 共産党ニュース
宇宙開発 月探査 資源・能源 電子・通信 科学調査 原子力
中国メディアが見る日本 外国人が見る中国 宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」 北京で日本人が春節体験
芸能スクープ 映画祭 映画速報
特集 企画 在中日本人の記録番組:中国と共に生きる 公式ブログ 北京の空は何色? ニュースエクスプレス
週間!深読み「日本」 人民日報評論コラム「望海楼」 人民日報鍾声国際論評
Apple 新浪 ツイッター FB LINE 微信 RSS
人民網日本語版>>カルチャー

中国版「容疑者Xの献身」、蘇有朋氏が監督へ

人民網日本語版 2016年04月14日10:09

日本の有名推理小説作家・東野圭吾の作品「容疑者Xの献身)」の中国版映画が撮影される見込みで、「左耳(邦題:ひだりみみ)」を手掛けた蘇有朋(アレックス・スー)氏が監督を務める。中国青年網が伝えた。

早くも数カ月前には蘇監督が東野圭吾の作品のリメイク映画を撮影するというニュースが伝わっていたが、具体的な作品は明かされていなかった。多くの映画ファンからは若者の成長の軌跡を描いた「白夜行」の呼び声が高かったが、「容疑者Xの献身」が撮影されることになったことは明らかに多くの映画ファンにとっては予想外のことだった。蘇監督は、「我々は実際に映画のためにすでに数カ月の準備を行なってきた。最も大事なのはストーリー自体に真摯に心を砕くことだ」と語る。ミステリーをテーマに選んだのはなぜかということに言及すると、蘇監督は、「東野圭吾の小説において、ミステリーは一部分で、より魅力的なのは人物そのものや彼らの置かれた境遇だ。ここの部分が私が最も興味を持ったところだ]と話す。

「容疑者Xの献身」は日本の有名作家東野圭吾の長編推理小説で、誤って前夫を殺害してしまった隣人の靖子に天才数学者石神が手を差し伸べるというストーリーで、想像を絶するトリックを解き明かし、この上なく純粋で誠実な愛の物語である。現在までで、この作品は最も多くの言語に翻訳された東野圭吾作品であり、直木賞、本格推理小説大賞をそれぞれ受賞し、日本の評論界、メディア、一般読者から続々と好評を博している。(編集JK)

「人民網日本語版」2016年4月13日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

関連記事

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

  • 名前
  • コメントを書く

最新コメント

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治
  • コメント
中国メディアが見る日本

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /