2014年6月
サウジアラビアの女子大学生のメディア学部訪問
2014年6月30日 (月) 投稿者: コンテンツ創作コース
チュラロンコン大学のインターン学生の活動報告(2014年6月)
2014年6月28日 (土) 投稿者: コンテンツ創作コース
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研究発表の様子は続きのページで。プロジェクト演習「音声対話」
2014年6月27日 (金) 投稿者: インタラクティブメディアコース
メディア学部では、初歩から専門への積み上げていくタイプの演習の他に、1年生から専門家をめざすプロジェクト演習という制度があります。たくさんの種類の演習がありますが、「音声対話」はその中の1つです。
東京工科大学大学院メディアサイエンス専攻 大学院特別講義の案内 〜初音ミクはブルースを歌うか?〜
2014年6月26日 (木) 投稿者: コンテンツ創作コース
東京工科大学大学院メディアサイエンス専攻 大学院特別講義の案内:
スウェーデンの教育、ゲーム関係の研究教育、さらには音楽関係の研究についてお話をしていただく予定です。 twitterやfacebookで広くお知らせしていただければ幸いです。
2014年度 第6回 メディアサイエンス専攻 大学院特別講義
日時:2014年 7月 4日(金)第4、5時間目
場所:東京工科大学片柳研究所2階 KE203
講演者: 林 正樹 准教授 Department of Game Design, Faculty of Arts, Uppsala University, Campus Gotland ウプサラ大学、教養学部、ゲームデザイン学科
■しかく講演題目
■しかく講演1: 「ウプサラ大学ゲームデザイン学科のアクティビティとスウェーデン事情など」
ウプサラ大学紹介、ゲームデザイン学科教育紹介、Gotland Game Conference(GGC)紹介、ゲームデザイン学科の研究紹介(Virtual museum、TVML、Engagementなど)
■しかく講演2 「黒人ブルースの起源と微分音 〜初音ミクはブルースを歌うか?〜」
デジタルデバイドからデジタルユースへ(山崎)
2014年6月26日 (木) 投稿者: ソーシャルメディアサービスコース
1年生のフレッシャーズゼミでカレー会を実施
2014年6月25日 (水) 投稿者: コンテンツ創作コース
おもしろメディア学 第7話 ゲームデザイン演習
2014年6月24日 (火) 投稿者: インタラクティブメディアコース
メディア学部教員の岸本好弘です。
今日は私が担当する授業『ゲームデザイン演習』について紹介します。
メディア学部の「プロジェクト演習」という一連のカリキュラムは専門技能を学ぶものですが、希望すれば1年生から履修することができます。その中で私の『ゲームデザイン演習』は、ゲーム制作に携わる職種のうち〈ゲームプランナー〉が担う〈ゲームデザイン〉の知識とスキルに特化した〈演習〉です。
〈演習〉とは、ただ講義を聴くだけの授業とは違い、テーマに沿った調査・研究・試作をして発表するアクティブな学び方を言います。現在、私の『ゲームデザイン演習』には、4年生から1年生まで毎回20名程の学生が出席し、学年の枠を超えてグループディスカッションやゲームの企画に取り組んでいます。
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英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」完成版を公開
2014年6月23日 (月) 投稿者: インタラクティブメディアコース
英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」完成版(制作:Team RIP)をウェブページで公開いたします。
このゲームは、古い洋館に閉じ込められた主人公が、各部屋に隠されたバラバラの英単語を、並べ替えて謎を解き、脱出を図るというストーリーです。今年2月に本学部主催で開催された「第1回シリアスゲームジャムGame Jam for"Happy English"」(会場:グリー株式会社)で制作された英語学習ゲーム5作品のうちの1作で、イベント終了後も改良を重ね、この度完成したものです。
おもしろメディア学 第6話 サッカーの目に見えない情報を可視化すると?
2014年6月20日 (金) 投稿者: media_staff
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現在,世界中で大いに盛り上がっているサッカーW杯.皆さんの中にも,眠い目を擦りながら観戦しているという人も多いのではないでしょうか?
さてこのサッカーというスポーツは,近年特に選手の体力面での強化とスピードアップ化,さらには戦術の複雑さなどが絡み合い,絶え間なくボールが動き,スリリングな展開が多くなった反面,"デコイラン"などのスペースを作るための動きや,テレビカメラには映らないようなところでの選手間の駆け引きなど,一見しただけでは分かりにくい事が多くなったのも事実だと思います.
そこで,このような「目には見えない情報」を可視化する最新技術が,サッカー観戦の分野にも登場し始めています.そのひとつが,「MESSI」(メッシhttp://ascii.jp/elem/000/000/905/905021/ )です.まさに,あの有名な選手の名前ですね(笑).「メッシ」は「Monitoring Evolution with Soccer Satnav Innovation」(M.E.S.S.I.)の略で,イタリアのベンチャー企業が開発したサッカー選手のモニタリングサービスです.この技術をさらに拡張し,スマートフォンなどで誰もが手軽に選手の動きやその軌跡などをリアルタイムで観察できるようになれば,誰もがサッカーチームの監督や解説者になれる日が来るかもしれませんね.
6月22日オープンキャンパス案内
2014年6月19日 (木) 投稿者: ソーシャルメディアサービスコース
高校生の皆さん、今週末の6月22日(日)に東京工科大学(八王子)のオープンキャンパスが実施されます。メディア学部からはゲーム、サウンド、アニメーション、映像(インターネット放送)のテーマに加え、インターネット応用というテーマで、メディア学部で取り組んでいる演習や卒業研究について紹介いたします。
ゲームのテーマでは9月の東京ゲームショウに向けて学生たちが制作を進めているゲームを展示するほか、シリアスゲームの紹介などを行います。皆さんはシリアスゲームを知っていますか?ふつう、ゲームは娯楽のためにあると考えますが、教育をはじめとする社会問題の解決のために、開発、利用されるゲームのことです。今回は英語や数学の学習のためのゲームを展示する予定です。単にゲームを作るだけでなく、最先端の研究開発を行っています。これについては5月に書いた記事をご覧ください。
サウンドのテーマでは、Digital Audio Workstation(DAW)を使った音楽制作やシンセサイザーで音色を作ったりする体験ができます。メディア学部にはサウンド、音楽に関する様々な演習メニューがありますが、実際に演習授業を受けている学生に機器の操作を教わったり、演習の様子を聞くことができます。
今年メディア学部に着任した菊池 司先生は「プロシージャルアニメーション」の研究をしています。アニメーションに出てくるキャラクターの動きをクリエイターが手作業で作っていくのではなく、コンピュータに自動的に作らせようという研究です。今回のオープンキャンパスでは、その成果をお見せします。
インターネット放送のコーナーでは、来年、八王子キャンパスに新設される予定の工学部に関して学生が取材して制作したビデオを放送します。また、東京工科大学は八王子キャンパス最寄り駅の「八王子みなみ野」駅のすぐ近くに学生寮を持っていますが、そこで暮らす学生にインタビューした寮生活と一人暮らしとの比較についてのビデオも放送する予定です。TVで放送している休日お昼の情報番組のように、会場内に設けた簡易スタジオでキャスター役の学生が番組を進行するのを生放送し、その中で、収録したビデオを紹介する予定です。これにかかわる放送用機器の操作や番組編集などについて見学・体験できます。
「インターネット応用」ではメディア学部の技術的な教育の一面を紹介いたします。プロジェクト演習からはiPhoneのアプリを作る演習(Web、Facebook)とその成果を紹介します(ブログ記事もあります)。また、公開されている地図のデータを用いてインターネット上の新たなサービスを作っていく演習もあります。さらに、インターネットはより小さなネットワーク同士がつながってできていますが、ネットワークを作るとはどういうことか、ネットワークには実際にどんなデータが流れているのか、2年次・3年次の専門演習で学習している内容をデモします。卒業研究(メディア学部ではプロジェクトと呼んでいます)からは、カメラ(Kinect)を用いた画像処理とソーシャルネットワークサービス(Twitter)を組み合わせた 新しい体験型コンテンツの研究や、履修計画を支援するレコメンダシステムの研究など、昨年や今年の研究成果やテーマについて紹介します。
また、保護者の方向けに就職に関する説明会も実施します。
オープンキャンパスに関する情報は大学のホームページにもあります(こちら)。併せてご覧ください。
百聞は一見に如かず
この夏は6月22日(日)のほかに7月21日(月祝)、8月2日(土)、8月23日(土)にもオープンキャンパスがあります。ぜひ、来てくださいね!
「おもしろメディア学」第5話 チューバの音がチューバだとわかるわけ
2014年6月18日 (水) 投稿者: インタラクティブメディアコース
まず、次の音を聞いてみてください。
これは金管楽器の音なのですが、なんという楽器でしょう?これはチューバの音です。「どんなふうに鳴ってましたか?」と質問されたら、みなさんは、何と答えますか?もう一度、音を聞いてみてください。耳を澄ましてよく聞くと、あえて言葉で表現するならば「ブォアー」という感じになっているのがわかります。
吹奏楽団による行進曲の演奏などでも、大きくて低い音を出すホルンなどは「フンガー」という感じに聞こえます。こう書いてみると、楽器音は単なる「ブー」とか「ボー」とかではないんじゃないか?と思いたくなってきます。実は、楽器は非常に短い時間の間で音が変化しているのです。そして、その変化の仕方が楽器らしさを醸し出しているのです。
情報処理学会「2013年度優秀教材賞」の受賞
2014年6月17日 (火) 投稿者: ソーシャルメディアサービスコース
おもしろメディア学 第4話 体育会系メディア学
2014年6月16日 (月) 投稿者: media_staff
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メディア学部に入学した最初の学期に情報リテラシー演習という科目があります。その中にタイピング実技があり、タッチタイピングを身につけます。テストでは、キーボードでPCに文字を打ち込む速さが一定以上でないと単位がもらえません。
プロジェクト演習Creative Applicationの紹介
2014年6月15日 (日) 投稿者: コンテンツ創作コース
スラバヤ工科大学の Ahmad Zaini 先生が来訪
2014年6月13日 (金) 投稿者: ソーシャルメディアサービスコース
インドネシアのスラバヤ工科大学(ITS)の Ahmad Zaini 先生が JICA PREDICT プログラムの一環で 6月2日〜6月5日 の間、メディア学部(八王子キャンパス)に来訪されました。
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Zaini 先生はコンピュータ工学や電子工学、ロボット技術など幅広い研究をされています。今回は先生の所属される学部に新設された Multimedia and Network Engineering 学科の参考のために、本学のユビキタス技術、ゲーム技術に関する教育・研究を視察にいらっしゃいました。
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見学の際には大学院メディアサイエンス専攻に留学しているITS出身のアリエフ君にも同行してもらいました。このほかにもゲーム制作の拠点の一つであるコンテンツテクノロジーセンター(CTC)やアクティブラーニングセンター、学修支援センターなども見学しました。
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スラバヤ工科大学とは昨年から様々な交流が行われています。今後も相互訪問だけでなく研究等でも協力ができるのではないかと期待されます。
ちかごろ学問界に流行りしもの
2014年6月10日 (火) 投稿者: インタラクティブメディアコース
学問界と言っても、コミュニケーション研究という分野です。
やってはいけない話・第2話
2014年6月 8日 (日) 投稿者: コンテンツ創作コース
やってはいけない話・第2話
映像作品にだいじなものとして、「つながり」というものがあります。ストーリーや映像の「つながり」のことです。
FBのお友達のような「人間関係のつながり」ではありません。
みなさんよくご存じかと思います。
テレビドラマの撮影というのは、一連のシーンでも、ひとつひとつのカットをバラバラに撮影していきます。だけど、すべてのカットは、前後関係がちゃんと「つながって」いなければならないのです。
例えば「表参道の喫茶店に主人公がはいる」というシーン。舗道から店に近づき、ドアを開けるまでは表参道ロケ。その後喫茶店の中は、スタジオセットでの撮影だったりします。このとき、喫茶店に入るまでの主人公がジーパンで、中にはいったら短パン、なんてことになったら大騒ぎです。
しかしまさか、その大騒ぎが、このワタシに降りかかってくるとは...
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ある日の撮影のこと。
普段は、役者さんの扮装などについては、衣装さんや持ち道具さんに任せっきりの私。しかし、その日はなぜか、その役割まで私がやることになっていた。海外ロケのため、極度にスタッフ数が少ないので仕方ないのだ。現地の役者さんには、現地の衣装さんがついているのだが、日本から同行している役者さんの担当は、私もやらなければならないのだった。
「本番いきまーす」
「ヨーイ。スタート!」
大物俳優のNさんが、廊下の角を曲がってカメラのほうに駆けてくるシーン。
うまくいきました。
しかし、モニターを見ていた記録のTさんの顔が「?」となった。
「あれ、Nさん、マフラーしてないじゃん?」
「え?」
「3日前に、○しろまる○しろまる学校で、前のシーン撮ったときには、マフラー巻いてたよ。」
「あ、そうだよね。」
「ササキちゃん、マフラーは?」
その場にいた撮影スタッフが、一斉に私の顔を見る。
「テレビという技術」シリーズ・宇佐美亘 〜テープは遠くなりにけり・その1〜
2014年6月 6日 (金) 投稿者: ソーシャルメディアサービスコース
「テレビ番組は録画して放送されるもの」、という知識は誰でも持っていると思います。なにしろ、多くの人が放送される番組を自分で「録画」して、好きな時間に見る時代ですから。しかも今日では、「録画」はハードディスクが主流ですね。でも、以前はたしか(カセット)テープを使っていたよな、と思い出す人もいるでしょう。
では、なぜテレビ番組はテープに録画されるようになったか。そして、そのテープはどのような変遷を経て、ハードディスクに取って替わられ消えていったのか。しばらく、このシリーズにおつきあいください。
■しかくVTR誕生■しかく
2011年まで日本で使われていたテレビの方式=NTSC(白黒テレビ→カラーテレビ)の母国アメリカ。そのアメリカのお国事情に絡んだ話です。大陸国家アメリカ合衆国(本土)は、おおむね4つの時間帯に分かれていることはご存じかと思います。
これが、テレビと視聴者の関係に大いに影響するのです。ニューヨークで、夜のゴールデンタイムに放送する番組が、同時に西海岸で放送されたらと考えてみてください。時間帯が違うと、ゴールデンタイムとはずれてしまう場合が生じてしまうのです。つまり、全米で、看板番組をゴールデンタイムに放送したければ、生放送をいったん録画して、時間帯に合わせて時差再生する必要があるのです。
必要は発明の母。アメリカのアンペックス社が、情報量がとてつもなく大きい(当時としては)テレビ映像を、磁気テープに記録する装置の商品化に成功したのです(1956年)。すなわち、ビデオ・テープ・レコーダー(VTR)の誕生です。初期のビデオテープは、幅2インチの規格だったので「2インチテープ」と呼ばれていました(あたりまえですね)。
■しかく進化するVTR■しかく
私は、1976年にNHKに入局し、番組ディレクター・プロデューサーとして働いてきました。若手時代、放送センター内の映像・送出ルームに行くと、現役の2インチVTRを見ることができました。大型冷蔵庫を何台か連結したような、巨大な筐体に驚いた記憶があります。
当時、屋外での番組収録には、この2インチシステムを、巨大な「中継車」に積み込んで大人数で出かけていました。しかし、もっともっと気軽にビデオ収録に出かけたい、と人間の欲望は広がります。(当時、スタジオ以外のロケは16ミリフィルム取材が普通でした)
そこでまず登場したのが、2インチVTRの小型化です。小型化はテープ巻き取っているリールの口径の縮小から始まります。録画時間はテープ1本20分と割り切って、リールも筐体もぐっと小さくしました。さらに電源をバッテリーにして、可搬性を高めました。これにより、大型冷蔵庫大だったVTRが、独身者用冷蔵庫を横倒しにしたぐらいの大きさになりました。
1980年前後、地方局に勤務していた私は、この小型VTRと小型カメラ、それにスタッフ数人とともにワンボックスカーにのって、県内あちこちに出没しました。慣れてくると、目的地に着き車のスライドドアを開け録画システムを接続しスタンバイになるまで、実にてきぱきと準備できるようになりました。でも実際のロケ風景は、小型VTRを背負う人、ケーブルに繋がった「カメラヘッド」をかつぐカメラマン、その間に分離式のカメラコントロールユニット(CCU)を持つVEさんの3人が縦一列に繋がってぞろぞろ歩きます。ケーブルに繋がった3人の列が、まるで鎖につながれた奴隷の行列のようで(スタッフの皆さん重くて申し訳ないが)、思わず笑ってしまう光景でした。山の中でも、街の中でも、素早く活動したあのチームワークが今は懐かしい。
と、懐かし話になってしまいましたが、この後のVTR進化はさらに早くなりますが、続きは次回に。
「おもしろメディア学」第3話 お化け音がいい音に化ける
2014年6月 6日 (金) 投稿者: インタラクティブメディアコース
みなさん、こんにちは。
前回、「お化けの出そうな音」の話をしました。「元気のいい音」や、「落ち込み音」も、実は同じ音の仲間であるという話もしました。これらは、いずれも音の高さにあたる周波数が変化する音でした。
メディア学部でデジタルサイネージを学ぶ(その1)
2014年6月 6日 (金) 投稿者: メディアビジネスコース
前回の「メディア学部で音楽やサウンドを学ぶ(その2)」では、音楽ビジネスに関する授業を紹介しました。その取り組みから派生したのが「デジタルサイネージ」に関する教育です。デジタルサイネージって何でしょう?
学生証をかざすと、ピッと。
その他、カメラ認証とか、音声認識とか、インタラクティブな機能がいろいろあります。私はよく「デッカいスマホ」って呼んでます。
コミュニケーションの分析
2014年6月 2日 (月) 投稿者: インタラクティブメディアコース
皆さんは、コミュニケーションと聞いて何を思い浮かべますか?家族とご飯を食べたり、友達と遊んだり、学校の先生に質問したり、お店で買い物をする時にレジでお金を払ったり、意識して考えてみると日常のありとあらゆるところでコミュニケーションをしています。
メディア学部の専門演習には、そのような私たちが日常で行なっているコミュニケーションについて分析する演習があります。ここでは、3人が会話やゲームしたりする様子を複数のビデオカメラで撮影し、そのデータをパソコンで分析します。「会話の内容」をはじめ、「音声の特徴」や「視線の動き」、そして「ジェスチャーの様子」など様々な情報が分析の対象です。私たちが、いかに複雑な情報を同時に駆使して、且つ、理解して、他者とコミュニケーションをとっているのかを感じることができます。
普段は何気なくしているその行動が、すべてコミュニケーション分析の対象です。皆さんもメディア学部で、その面白さに触れてみませんか。
まちづくりメディアのすすめ
2014年6月 2日 (月) 投稿者: インタラクティブメディアコース
柴又100Kマラソン 映像配信
2014年6月 1日 (日) 投稿者: コンテンツ創作コース
先日のUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)に続いての、マラソン中継です!
ここは、映画「男はつらいよ」シリーズで有名な、葛飾柴又です。今日も帝釈天の参道には、全国からたくさんの観光客が集まってきています。今回の100Kマラソンのスタート地点は、「とらさん記念館」のすぐ隣り、江戸川の河川敷公園です。
今日は、朝から青空が広がりすがすがしい天気ですが、心配なのは「暑さ」です。昨日にひきつづき、ここ河川敷はどんどん気温が上がっています!しかし、代田カメラマンはじめ、メンバーのハートも熱い!さっそく現地の様子をスナップでお伝えします。
映像配信の特設ページはこちらです
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