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関東地方BBS連盟

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カンビー=Can be!!
のHPです。

カテゴリ: イベント報告

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2月18日〜19日にかけて、山梨県立愛宕山少年自然の家にて
「平成23年度関東地方BBS学生交流会」が開催されました。
関東管内から実行委員を含めて45名が参加しました。


1日目は、「BBSのCMを作ろう!」ということで、5つのグループに分かれてCMを作りました。
それぞれのテーマが・・・

1グループ 研鑽活動
2グループ グループワーク
3グループ ともだち活動
4グループ 社会参加活動(BBSがかかわる人も含め)
5グループ BBSの概要(BBSの歴史・組織等)

作成されたCMは、後日各都県連を通じて配信されるようです!


2日目は、「LET’S ENJOY NEW SPORTS!」
ニュースポーツとは、「スポーツの楽しさ」を再発見し、仲間と楽しむことができるスポーツで、この日は5種のニュースポーツを行いました。
これは、今後の地区の活動やグループワークに活用できるという目的で行われました。

1、ローリングボール(紙を使って、ビー玉を落とさないように隣の人に渡していくゲーム)
2、ヒューマンロコモーション(ムカデ競争)
3、インディアカ(羽のついたボールを、素手で打ち合うゲーム)
4、キャッチザスティック(一人1本スティックを持ち、横一列に並びリズム良く、自分のスティックを離し、隣のスティックを掴むゲーム。連続何回できるかで競う。)
5、フォークダンス(今回は、オクラホマミキサー。)

各グループ対抗で、楽しく行いました。


今回の学生交流会では、研修より交流の側面が多かったです。
今後も、学生の力で関東地方連盟を盛り上げていきたいと思いました。

山梨県連の実行委員の皆さんはお疲れさまでした!

(報告者:静岡県連 清水)
タグ :
#学生交流会
#山梨県
#BBS

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10月23日(日)に「静岡刑務所・矯正展」に参加しました。
静岡地区BBS会が矯正展に参加し、子どもたちを対象にした「工作教室」を始めて、今年で4年目を迎えました。


「工作教室」では、木のねんど・木のはがき・コーンスティックを子どもたちに楽しんでもらいました。
特に「木のねんど」は好評で、時間を忘れて一生懸命、作品を作る子どもたちが印象的でした。
(木のねんどは、保護者からも反響がありました。)

今年も多くの子供たちが、この工作教室に足を運んでくれました。
工作をしながら、子どもたちと学校のことや家族のこと、好きなことなど、いろいろお話をしたりすることもできました。


また、今回はBBSのPR活動にも力を入れ、訪れた方々にBBSのチラシをお配りました。
参加していた子どもの保護者や、矯正展に訪れた一般のお客さんから、質問をいただいたり、応援の言葉をいただき、
多くの方から関心を持っていただけたことを、嬉しく感じました。


若い会員が多くなった静岡地区BBS会ですが、会員のみんなには、こうした経験の中で、活動の楽しみや意味を知っていてくれたらいいと思います。

(注記)今回の活動は、日本BBS連盟から「BBSモデル活動」の指定を受け、公益財団法人日立みらい財団の助成金により実施しました。

静岡地区BBS会 松林成美

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11月18日(金),函南町中央公民館で,第58回静岡県更生保護大会が開催されました。
静岡県内全域から,保護司,更生保護女性会員,BBS会員等総勢600名が集まりま
した。

毎年,BBSは大会の共催者として,主に裏方部分で関わっており,今回も,受付
や会場設営,誘導等,開催地の三島地区BBS会員が中心になってお手伝いしまし
た。

開会前の会場では,雅楽の演奏が行われ,開会前の会場に厳かな空気が流れました。
大会では,各種の表彰が行われ,BBS会員では,次の表彰を受けました。

しろまる関東地方更生保護委員会委員長感謝状
静岡地区BBS会 杉山大二会員
〃 佐藤栄芳会員

しろまる静岡保護観察所長感謝状
静岡地区BBS会 松林成美会員

表彰,式典の後には,静岡県伊豆市の日蓮宗・明蔵寺の尼僧佐治妙心師による,
平和紙芝居が行われました。妙心師は20代半ばの若さながら,紙芝居講話で世界中
から講演依頼が来ている方です。
子ども達が,平和で安心できる社会で健やかに育つことを願う気持ちが,深く伝わ
る内容の講演でした。

県内の更生保護関係者が一堂に会する,1年に1回の大イベントですので,毎年緊張
しますが,今年も無事終了し,ほっとしています。

(報告者:静岡県BBS連盟理事 池田正樹)

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7月2日に「社会を明るくする運動」ポスターコンクールの表彰式に参加していきました。この表彰式は社明運動で市内の小中学校から集められたポスターの表彰式でした。赤い羽根募金のイラストコンテストのようなもので、懐かしく思いながら参加させていただきました。
今回は、三島地区BBS会長賞なるものを作っていただき、恐縮ながら授与させていただきました。会場には大勢の小中学生・保護者の皆さんがいらして、暑い日でしたが、終始穏やかな雰囲気でした。
私は、ごく一部の張り出された表彰作品を見させて頂いたのですが、立ち直りや地域支援、非行防止を描いた絵が、子どもたち一人一人の個性によって素敵で率直なものになっているんだなと思いながら見させていただきました。
まだ小さな子どもは底抜けに明るく、学年が上がるとメッセージをもたせているものが多い気がしました。
これから、大きくなるにつれて非行などにを目にすることも多くなると思います。そんな時、是非この絵のように、引き止めたり、立ち止まってくれる勇気を持ち続けてくれていたらなと思いました。

(報告者:三島地区BBS会長 高村侑磨)

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↑ 三島市長と参加したBBS会員

7月1日、社会を明るくする運動の宣伝活動の一環として、三島駅北口、三島広小路駅周辺並びにイトーヨーカ堂三島南店の三ヶ所にてビラ配りを行い、BBS会として参加させていただきました。
当日は保護司会や更生保護女性会、三島警察署長や三島市長も参加し、総勢約70名での宣伝活動となりました。
恥ずかしながらこのような活動をやっていることをBBS会に入会するまで全く知らなかったので、少しでも地域の方々に活動の存在を知っていただき、理解を深めていただく機会になればいいな、と感じています。

(報告者:三島地区BBS会 副会長 本間雄大)


第11回ひたち・みらい・サポート事業
大きな発見!小さな発見!〜いつもとちがう"くらし"と"なかま"〜

『非日常の体験!世代間の交流!』のテーマで第11回ひたち・みらい・サポート事業が山口県宇部市で開催されました!
本事業は、こども達にその地域特有の行事を体験させる、親や大人などの異世代とのふれあいの場を設定する、こどものこころの居場所づくりや自分探しに手を差し伸べていく等、こどもの健全育成を目的にしたものです。

実施地は宇部市のキャンプ場「アクトビレッジおの」。
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【1日目】
スタッフ朝のミーティング。
みんな緊張な面持ちで、こども達を待ちます。
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こども達到着!まずは、グループに分かれて自己紹介と名札づくり
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1日目のイベントは竹細工作り。
夕食に使うお皿やコップ、箸を竹で作りました。
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その後は、それぞれが泊まるテント設営と夕飯準備。
テント設営には保護司、夕飯準備には更女の方々がサポートについてくれました。
カレーとってもおいしかったです!ごちそうさまでした!
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そして、夜はキャンプファイヤー。
サムズアップ、猛獣狩りに行こうよといったゲームで楽しみ、最後にはきらきら星の合唱で一日目は終了しました。
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【2日目】
朝6時。こども達は朝から元気いっぱいでした。
朝ご飯はホットドック。
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2日目のイベントは紙漉き体験。はがきサイズの紙を作りました。
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そのあとは、更生保護女性会の方々が作ってくれたお昼ご飯をバイキング形式で!
午後は、自分で作ったはがきでおとうさん、おかあさんへのお手紙を書きました。
実際に、書いた手紙は後日郵送されるようです。
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そうしているうちにお別れの時間に・・・
みんなで集合写真を撮り、解散となりました。

中国地方BBS連盟マスコットキャラクターのチュウBもお見送りです。
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今回、初めての参加でしたがBBSの活動の大切さを実感しました。
最後に、一緒に参加した茅ヶ崎地区の会員から感想が届きましたので載せさせていただきます。

BBSに入って初めて県外に出たので、どんなことをやるのか楽しみでもあり、不安でもありました。
子供と直にふれあいことはほとんどなかったのですが、その分裏方の仕事や上で動いている人の様子が見れて3日間本当に勉強になりました!!大学生になって初めて社会に出たんだと少し感じることが出来た貴重な体験でした。
次いつ会えるかわからないけど、必ず会いたいと思える友達が出来て凄く嬉しかったです(^^)
今回この行事に参加できて心からよかったと思います。参加する機会を頂けたことに感謝しています。

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本日7月18日は三島・函南の少年サッカー大会がありました。

このサッカー大会は社明運動の一貫で、参加少年にサッカーを通じて非行防止を呼びかけるものです。
保護司会の先生方が主催のこのイベントですが、地域が力を入れるイベントなので、毎年大勢の方が見にいらっしゃいます。
今年も参加団体が9団体、保護司会・父 兄含めて大勢の人がいました。
元気に試合をする合間に少年たちが「社会を明るくする運動」の話をしていたのが印象的でした。
普段TVの話をする感覚で口々できるというのは素敵なことだと思います。
非行防止・更生保護というのは、当たり前のことのようなものですが、
年を重ねるごとに気軽に口にしなくなる言葉のようにも思います。
何も知らないからこそ、真っ直ぐに受け止めて、
吸収できる子どもたちにこういった機会を作ることも大事だと改めて感じました。
奇しくもこの日は、なでしこジャパン優勝の翌日でした。
感慨深かったであろうこの二日間、これからもサッカーを通じて、いろんなことを考えてくれたらと思います。

(報告:三島地区)

6月15日の記事の続きです。

だいやまーくだいやまーく第11回こども・みらい・サポート事業 プレ大会(その2)だいやまーくだいやまーく
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−【配信日:2011年06月16日】
2日目。
朝食はホットドッグ。作り方は、細長いパンに切れ目を入れて、ウインナーやキャベツなどをはさみ、
それをアルミホイルで巻き、使用後の牛乳パックの箱の中に入れて、それを火の中に入れ、
牛乳パックが燃え尽きた頃ができあがり!
おいしかったですよ(^o^)丿

さあ、紙すき体験!牛乳パックを水とでミキサーにかけ、
ドロドロにしたものをあらかじめ担当のBBS会員が用意し、
学校教材にある"紙すきキット"で紙すきに挑戦です!!
こどもたちは要領よく紙をすいて、ハガキ大のものを作っていきました。
すいた紙を日光で乾かすのは時間がかかってしまうので、BBS会員がアイロンで乾かしました。
その後はレクリエーション。きのう作った鳥笛を鳴らして遊んだり、山口県の特産に関わるレクなどをしました。
お昼前だったけど、少し暑く、その中でも動き回れるこどもたちはやっぱり体力ありますねぇ^^;
テントが乾いた頃、みんなでテントを収めて、班毎に昼食(今回は市販の弁当)。
本番では、更生保護女性会のみなさんに作っていただきます。

午後は、午前中に作ったハガキ大のすいた紙に手紙を書きました。
「お父さんまたはお母さんへ」書き慣れていないせいか、「何書いたらいい?」とか悩む子たちが多くいましたが、班に付いているBBS会員がフォローしながら書いていきました。

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乾かしてみると、紙すきのでき具合がよくなく、ちぎれそうなハガキになった子もいました。
やはり紙すきは"簡単"とはいかないようです。

2日間の締めくくり、こどもたちに感想を書いてもらいました。その一部を載せます。

しろまる小学5年生の女の子
一番楽しかったことは竹細工や紙すきを体験したことだよ!
竹細工ではコップ、お皿、はしをつくるのはむずかしかったよ。
だけどいい体験ができて良かったな♪
その後にカレーを作って食べたらすごいおいしかったね!
それからキャンプファイヤーをして歌を歌ったりしてどんどん時間がすぎていって1日がとても長く感じたよ!
ねるのはいやだったからテント中でしゃべってたらちがうテントの人に怒られちゃったよ!
だけど気付いたらねてたzzz
紙すきで手紙書くのはむずかしかったよ。(カミがボロボロになって)
だけどこの2日間いっしょに行動してくれてありがとう(^_-)

★会員の感想★
しろまる山口BBS会 徳梅奈津子さん(うめちゃん・山口大学2年)
来月行われる「こども・みらい・サポート事業」のプレ大会に参加しました。
このプレ大会では本番に近い活動を、実際にこどもたちと共に行い、本番に向けた予行をしました。
新たに本番に向けた課題が浮き彫りになってきましたが、
改善点と共によかった点も数々あり本番に活かせていきたいと思います。
また個人的な感想としては、スタッフとして動くことや状況把握などの難しさを実感し、一人あたふたしてしまいました..。
本番まで後1ヵ月ですが、参加者(こどもたち)はもちろんスタッフ含め全員が楽しむことのできる事業にしたいです。


こどもたちが帰る時、こどもたちはあっさりしてて、ちょっとさみしかった
けど、大きな事故なく、無事に終わってよかったです。

反省点は山のようにありますが、ここには書ききれないので割愛します。
実行委員会や部門会議で事項を挙げて、本番に活かせるようがんばります。
みなさん応援よろしくお願いします!また参加されるみなさん、楽しみに しててくださいね。
(体力いりますよ!ご覚悟を(笑))

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6月19日(日)に静岡保護観察所、三島地区保護司会並びにNPO法人グラウンドワーク三島さまのご協力の下、
社会参加活動の一環として、三島に流れる源兵衛川の清掃、
静岡県の絶滅危惧種にも指定されている三島梅花藻(みしまばいかも)の清掃
三島市市街地周辺のゴミ拾いを実施しました。

参加人数は、少年を含め総勢14名でした。

少年とも比較的積極的に接することができ、雰囲気から見て、少年本人も割とのり気だったようです。

また、本日は三島地区BBS会の活動を体験しに来てくれた方もいて、非常に有意義かつ楽しい活動をすることができました。

今後ともさまざまな関係機関との連携を取りながら積極的に活動していければ、と思っています。


(報告者:三島地区BBS会副会長 本間雄大)

中国地方BBS連盟からプレ大会の様子が報告されましたので掲載します。

だいやまーくだいやまーく第11回こども・みらい・サポート事業 プレ大会(その1)だいやまーくだいやまーく
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−【配信日:2011年06月15日】

6月4(土)〜5日(日)、山口県宇部市の"アクトビレッジおの"(事業実施場所)にて、
第11回こども・みらい・サポート事業 大きな発見!!小さな発見!!〜いつもとちがう くらしとなかま〜
のプレ大会が行われました。

参加者は、こどもたちが山口県内と広島県から15名(小学1〜6年生)。
BBS会員は山口県と広島県から27名。中国地方更生保護委員会より3名, 山口保護観察所より2名。全体で50名弱となり、本番の約半分の規模となりました。

まず、アイスブレイキングとしてのレクリエーションから始まりました。が、BBS会員もこどもたちも緊張した様子で、ぎこちなく、これから2日間どうなるだろ〜?と心配しました。

参加したこどもたちは、小学1〜6年生。低学年の子たちはぐずぐずしたり、わがまま言ったり、高学年の子は大人ぶったりした子もいました。

ひと班こどもが5人にBBS会員が2人付き、その班が3つ。
班に付いたBBS会員は懸命にこどもたちと向き合おうとがんばっていました。
昼食を一緒に食べ、休憩時間を共に遊び、その頃からだんだんと、こどもたちと
BBS会員との距離が縮まってきたようでした。

午後からは、竹細工。はし,コップ,お皿を作り、それから鳥笛作り。
竹細工は、講師として里山の達人、北村健治さんにお越し頂きおしえていただきました。
のこぎり・刃物を使っての作業もあり、ハラハラしたBBS会員は多くいたのではないでしょうか?

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鳥笛作り、全部を最初から作るには時間がかかるので、北村先生がある程度準備されたものから作りました。空気を吹くパイプ(小さな竹筒)を鳥笛本体に、音が鳴るところで木工接着剤により固定するのがとても難しく、
予定時間を過ぎてしまいました。

出来上がると、ピーピーパーパーにぎやかでした)^o^(

その後、テント張りと夕食(カレーライス)作り。
テントはこどもが6人寝れる大きさのもの。
こどもたちもBBS会員も初めてテントを張る人がいて、できるまで結構時間がかかりました。
今回の経験は本番に役立ちますね!

夕食準備は楽しそうでした。いいにおいがしました!こどもたちもBBS会員もいつも以上に動きまわってお腹がすいたと思います。
じゃがいもやにんじんなど、包丁を使って、ケガなく準備は進み、班毎にカレーライスをおいしくいただきました)^o^(

ところが!!こやまんも忘れたのですが(>_<)、お米を忘れた人が多く、bbs会員の多くと、役所のみなさんの夕食がとりあえずお預けとなってしまいました(t_t)

キャンプファイヤーの時刻が過ぎていたので、こどもたちとキャンプファイヤーを始めました。
こどもたちがトーチに火を付け、木組みの間に差し込みました。
火の勢いが強すぎてこどもたち全員が火を付けることができなかったけれど、
こどもたち、火に興奮してました\(^o^)/
"火の神"の親戚の友だちとかいう者に、杉しろまる実行委員長が化けて(笑)登場し、
こどもたちの盛り上がりはすごかったです(^O^)/

その後こどもたちはテントで就寝。スタッフはやっと夕食にありつきました^^;

2日目については"その2"で。
お楽しみに(^^)

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