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立花理佐 超大物芸人から"伝説の1台"譲渡打診も断る 小木博明は驚き「一生ネタにできる話」

[ 2024年8月24日 22:01 ]

立花理佐(2002年撮影)
Photo By スポニチ

女優でタレントの立花理佐(52)が、24日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演し、超大物芸人と愛車の思い出を明かした。

86年に「第1回ロッテCMアイドルはキミだ!コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入り。87年にはTBSドラマ「毎度おさわがせします」のシーズン3に主演し、女優デビューを果たすなど、人気アイドルとして80年代を彩った。

車好きだが、かつて購入した車は2台のみ。20歳で買った「フォルクスワーゲンゴルフ・カブリオ」を今も大事に乗り続けている。

それでも、過去には別の車を買おうと思ったこともあるという。そのうちの1台が「ランドローバー レンジローバー」。明石家さんまが乗っていたことでも有名な1台で、立花は限定車の購入を検討したという。「それが欲しくて、さんまさんに言えば予約してくれるかなと」。島田紳助さんに相談したところ、さんまに伝えてくれたという。

するとある時、立花の家にさんまから直接、電話が。「直で家電話にかかってきて、"残念でした〜!"って。"もしもし"も何も言ってないんですよ?"残念でしたー!レンジローバー無理でした!"って」。さんまの力をもってしても、その限定車を入手することはできなかったという。

代わりにさんまからは、思わぬ打診があったという。「俺のレンジローバー、30万で売ってやるわ」。しかし、立花は断ったという。「事故車ですよ?あれ」というのが理由だった。

さんまが譲ろうとしていた車は、91年の「27時間テレビ」の放送中、ビートたけしが乗ってブロック塀に突っ込み、さんまが大慌てした、いわくつきの1台だった。ある意味、日本のお笑い史上に残る伝説の1台だけに、「おぎやはぎ」小木博明は「一生ネタにできる話じゃないですか?みんなが知ってる事件というか、遊びですよ?」とうらやましそうだった。

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