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片寄涼太 父、祖父は同じ音楽教師「音楽は身近にありました。実家にピアノが2台」

[ 2024年8月24日 17:41 ]

片寄涼太

「GENERATIONS」片寄涼太(29)が、24日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演し、少年時代のエピソードを明かした。

大阪・八尾市出身で、小さいころは「おとなしい子だったと思います」という。サッカーをしていたといい、パーソナリティーの「麒麟」川島明からは「バリバリモテたやろ?そのルックスでサッカー...」と絶賛されていた。

しかし、サッカー選手になる夢は持っていなかったという。「サッカーやっていたんですけど、サッカーをやってても選手になれると思ってない少年だった。無理やろって。意外と親の影響もあるのか現実的で。夢に夢見ないというか」。現実主義的な一面ものぞかせた。

父は今も高校の音楽教師で、祖父も中学の音楽教師という音楽一家。「音楽教師の家庭に生まれて。音楽は身近にありました。実家にピアノが2台ありました。グランドピアノとアップライトのピアノが1台ずつある家だったので。小さいころからピアノだけは習わされて。自分でやりたい半分、習わされる半分みたいな感じで」。卒業式などでピアノの演奏をすることもあったという。

年末の父の誕生日には、家族で第九を聴きに行くことが恒例行事でもあった。一方、片寄は母とともにSMAPのファンでもあったといい、「音楽は周りにあったかなという。SMAPというイメージと、クラシックと、両方あった家でした」と明かしていた。

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