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コバホーク・小林鷹之氏は「やっぱりそつがない」? 田崎史郎氏の質問に笑顔で模範解答連発

[ 2024年8月24日 16:05 ]

自民党総裁選への出馬を表明した小林鷹之氏
Photo By スポニチ

9月の自民党総裁選(12日告示―27日投開票)に立候補することを正式表明した小林鷹之前経済安全保障担当相(49)が24日、日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜前8・00)にリモートで生出演。政治ジャーナリスト・田崎史郎氏からの質問を笑顔でかわす場面があった。

19日に一番乗りで出馬表明してから5日。"コバホーク"と呼ばれて一躍注目度がアップし、メディア出演も相次いでいる。「ジェットコースターに乗ったかのように脇目も振らず走り続けている」と現在の状況を語り、「出馬表明をご覧いただいた全国の地方議員の中から個別に支援の声が掛かるようになった。まだそれほど多くはないですが全国各地から少しずつ増えてきている」と手応えを口にした。

出馬を決断したのは「比較的最近」としつつ、「年が明けた頃から複数の議員から総裁選に関するお声掛けをいただいていた。それぞれが自民党の将来、日本の将来に対する強い危機感のもとにお声掛けをいただいていたと理解している」と説明。

出馬会見は安倍派を中心とした国会議員24人が同席し、拍手が巻き起こる場面もあった。田崎氏はこの拍手に「違和感を感じた」と言い、「(議員たちに)同席していただく必要があったんでしょうか?」と質問。小林氏は「最初は1人で臨もうと考えていた。仲間と話したところ、今回はいつもの総裁選とは違って派閥に関係なく1人1人の国会議員の主体的な意志で協力してやっていくということで仲間が同席するという形になった」とした説明。

田崎氏が「拍手する必要あったんですかねえ?」と重ねて聞くと、小林氏は「まあ...」と笑い「自分が会見する立場だったので、それについて私が申し上げるものではないと思ってます」とサラリ。田崎氏は「やっぱりそつがないですね」と苦笑いしていた、

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