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慶応高野球部OBのTBSアナ、昨年の号泣炎上騒動を自ら蒸し返す「ヤバいと思ったら止めて」

[ 2024年8月24日 19:53 ]

TBS・井上貴博アナウンサー
Photo By スポニチ

TBSの井上貴博アナウンサー(40)が24日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)で、昨年の号泣騒動について自ら触れる場面があった。

23日に行われた第106回全国高校野球選手権決勝は、京都国際が延長10回タイブレークの末に関東第一(東東京)を2―1で下して初優勝を飾った。井上アナはその話題に触れると「いい試合でした、しびれる」と決勝では春夏通じて初のタイブレーク決着となった激闘を回顧。そして代打パートナーのフリーアナウンサー・竹内香苗から「どうでした?今年」と甲子園の感想を聞かれると、「私、高校野球に関しては、ちょっとあの、胃もたれがする話になりがちなので、ヤバいと思ったら止めてくださいね。ちょっと行き過ぎちゃうんで」と自虐トーク。昨年の騒動を自ら蒸し返すとスタジオには大きな笑いが起こった。

慶応高野球部OBの井上アナは、1年前の同番組で母校・慶応の107年ぶり優勝を巡って球場での大応援が物議をかもしたことを受け、「選手にその矛先を向けるのは違うと思う」「そこだけは許せない」と大号泣。これがマスコミの"慶応びいき報道"への批判もあって炎上し、井上アナは翌週の番組で謝罪。「私の至らなさが爆発した。パーソナリティーとして未熟だった」と反省を口にし、知人らから「150、200とか」の厳しい意見も受けたことを明かしていた。

この日の番組では京都国際―関東第一の決勝について熱く語り、「いいなと思ったのが、京都国際が優勝した後の校歌で、敗れた関東第一のアルプススタンドが手拍子するんですね。学生スポーツっていいなと感じた」と話していた。

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