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立花理佐 レコ大のバックで踊ってくれた意外な人気芸人「お面かぶって...顔は出てないんですけど」

[ 2024年8月24日 21:55 ]

立花理佐(2002年撮影)
Photo By スポニチ

女優でタレントの立花理佐(52)が、24日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演し、アイドル時代を振り返った。

86年に「第1回ロッテCMアイドルはキミだ!コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入り。87年にはTBSドラマ「毎度おさわがせします」のシーズン3に主演し、女優デビューを果たすなど、人気アイドルとして80年代を彩った。

同期デビュー組は坂本冬美、酒井法子、森高千里、畠田理恵、そして女性デュオのBaBeら。MCの「おぎやはぎ」小木博明からは「アイドルの裏の世界ってどんなのなの?バチバチとか。足踏んだりとか」と意地悪な質問が飛んだが、立花は「しないって」と笑ってかわした。

矢作兼も「昔、怖いイメージないですか?」と、当時のアイドル同士の関係が気になる様子。すると立花は「控室が学校みたいな」と、和気あいあいとしていたことを明かした。

中でもよく遊んでいたのが、BaBeの2人だという。「BaBeが必ずおもちゃを持ってくるんですよ。こういう(液晶)ゲームだったり、グラグラだったり、いろんなものを持ってくる」。さらに「負けたらしっぺみたいな。本番ではみんな、ここが赤かった」と、上腕が腫れたジェスチャーで説明。「私はすごく仲良かった」と笑顔で振り返った。

立花は87年、「キミはどんとくらい」で日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞。人気、実力派の同期たちを押しのけての快挙だった。「歌い終わったら客席に座るんですけど、その時に泣いた記憶がある。失敗しちゃったみたいな。そしたら坂本冬美ちゃんが、"何泣いてるのよ。まだ泣くの早いわよ"って」と、当時の記憶を掘り起こして話した。

ステージのバックダンサーには、意外な人がいたという。「でもバックダンサーが石ちゃんだったんですよ、ホンジャマカの」。石塚英彦がバックで踊ってくれていたといい、「お面かぶって踊ってたから、顔は出てないんですけど。だから一緒に泣いた。一緒に"やったー!やったー!"って。終わった後に、"やったね"って」と懐かしそうに話していた。

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