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"炎上の始祖"鈴木拓、キャラ辞めた理由は「子供とか嫁に理解されない」若い炎上芸には「勝てない」

[ 2024年8月24日 11:58 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(48)が23日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。炎上芸について語った。

鈴木は、2012年10月に出演したフジテレビ系の"鬼ごっこ"バラエティー番組「逃走中」で炎上。制限時間が残っていても賞金を得られる途中リタイア"自首"を選択し、視聴者の反感を買ってしまい、非難が殺到した。

東野幸治は「今は炎上やなんや言っているけど、"炎上の始祖"鈴木拓さんですよ」と紹介。東野は「"すげえな。こういうやり方あんねや"と思った。(安田大サーカス)クロちゃんとかがいく前の(炎上芸を)1人で担ってたやん」と語った。

続けて「突然、ガス欠みたいな感じでストップしたやん?」と指摘すると、鈴木は「子供とか嫁に理解されないんですよ。むちゃくちゃ文句言われるので」と、炎上芸を辞めた理由を明かした。

東野は鈴木以降の炎上芸について「クロちゃんや(コロコロチキチキペッパーズ)ナダルがきた。拓ちゃんに"最近、何であんなんせえへんの"って言ったら、"若い炎上芸には勝てないです"って」と回想。鈴木は「(ウーマンラッシュアワー)村本(大輔)がやっぱすごかったですね。ガソリンをバッとまいて、ドーンとやるような感じだったので」と振り返った。

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