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中村仁美アナ 夫・さまぁ〜ず大竹にバックハグ!スキンシップ不足反省して取った行動に、共演陣も大興奮

[ 2024年2月7日 12:22 ]

中村仁美アナウンサー
Photo By スポニチ

元フジテレビの中村仁美フリーアナウンサー(44)が6日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!(注記)あくまで個人の感想です」に出演。夫のさまぁ〜ず・大竹一樹(56)との距離を縮めたエピソードを披露した。

中村は昨年11月の同番組出演時、夫との関係について「会話も子どもの話ばっかり。でも子どもが巣立ったら、夫ともう1回手をつなぎたいとは思う。でも今はつなげない」と吐露。海原ともこ、やすよ、魔裟斗が子育て中の今もパートナーと手をつないでいると知って驚いた。

その回を振り返り、中村は「長く男女が一緒にいたら仕方ないとどこかで思ってた。でもスタジオの私以外の全員がちゃんとスキンシップも取られてたのがすごいショックで。改善していかなきゃなと思った」という。その回でやすともに勧められた「夫と未来の約束」を、実際にしたと告白した。

「手はつなげなかったんで約束だけ。ちょっとけんかをした時に、"でも私は将来、あなたと2人でイタリア旅行に行きたいと思ってるよ"ってメールで伝えた。そしたら夫が"じゃあ長距離歩けるように鍛えとかなきゃな"って」とやりとりを明かし、共演陣をキュンキュンさせた。

さらに、正月を迎え「あけましておめでとう」と子どもたちにハグをする際、「どさくさにまぎれて夫にも後ろからハグ。そしたら夫が"お〜"って驚いて、ちゃんと前を向いてハグし直してくれたんです!」と打ち明けると、スタジオは大興奮となった。

「その後、三男が自分のひざの上に私と夫の手を乗せて手をつながせたんですよ。(ハグを)見てたからですかね」と語り、家族の距離が縮まった正月の風景に、共演者もほっこりした。

中村は自分が思いきってしたハグに「返しがちょっと心配でした。"何やってんだよ"とか言われたらすごい傷つくけど、ちゃんと向き直ってくれた」と笑顔。「皆さんの話を聞かなかったら、取り返しのつかない所まで行っちゃってた」と、助言に感謝。やすともに「すごい進展!」と勇気を称えられていた。

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