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ハリセン箕輪はるか 小学生時代に前歯の神経を失った原因とは...「覚えていますハッキリ」

[ 2022年2月10日 16:34 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(41)が10日、木曜パートナーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜木曜後1・00)に生出演。かつて"神経が死んでいた"前歯の思い出を語る場面があった。

先月、コンビのYouTubeチャンネルを開始。相方の近藤春菜とドライブをしながら生まれ故郷や、2人が出会った場所を巡るトークを展開。前歯1本の神経を失う原因となった場所も訪れたという。「小学校のときに転んで神経が死んだんですけど。そこに行ったんです。覚えていますハッキリ。現場を春菜に見てもらってね、それで浮かばれた気がしました」と箕輪。

現場は家の近所の道。当時、下校中に1本だけ鉄パイプが落ちており、サーカスの玉乗りのようなイメージで鉄パイプに乗ればラクして帰宅できると思い、乗ったところ即転倒。コンクリート地面に歯を強打したという。振り返り、「めちゃくちゃ痛かったですね〜。でも血はそんなに出なくて、転んだ2〜3日後ぐらいに歯がだんだん茶色っぽくなってきて」と回想。心配をかけてはいけないとの思いから親に言えなかったことを、パーソナリティーの「ナイツ」塙宣之と相方の近藤からフォローされ、箕輪は「親に言えばよかったな...」と、しみじみコメントしていた。

箕輪は2015年に前歯を治療。昨年出演した「徹子の部屋」(月〜金曜、正午)で、治療した際にスペースシャトルの外壁と同じ素材が使われていることを明かした。

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