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ノルディック複合「個人ノーマルヒル」平均世帯視聴率は15・7%

[ 2022年2月10日 10:20 ]

<北京五輪ノルディック複合>前半飛躍でトップに立った山本涼太の大ジャンプ(AP)
Photo By AP

9日に行われた北京五輪・ノルディック複合「個人ノーマルヒル」のハイライトがNHK総合「北京オリンピック」(後7・30〜同55)の平均視聴率は15・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。個人視聴率は9・3%だった。

また、後半の「距離・クロスカントリー」(後7・55〜8・45)は平均視聴率は13・3%、個人視聴率は7・9%だった。

「前半 ジャンプ」(後4・55〜6・00)は平均視聴率は6・1%、個人視聴率は3・2%だった。

五輪2大会連続銀メダルの渡部暁斗(33=北野建設)らが出場。前半飛躍で9位タイにつけた渡部暁は後半距離(10キロ)で順位を上げるも7位。日本勢最高位だったが同競技3大会連続のメダル獲得とはならなかった。

日本勢は暁斗の弟・渡部善斗(30=北野建設)が13位。前半飛躍でトップに立った山本涼太(24=長野日野自動車)は14位。谷地宙(21=早大)は30位に終わった。

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