[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

篠原涼子 元夫・市村正親との関係「旦那さんは違うものを食べたりするので」 金魚の世話は

[ 2022年2月10日 13:16 ]

女優の篠原涼子
Photo By スポニチ

女優の篠原涼子(48)が9日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。昨年7月に元夫・市村正親(73)との離婚後も続く、家族関係について赤裸々に語った。

番組では篠原の「休日のルーティン」について紹介。円グラフには、朝8時に起床し、花の水やり、朝食も済ませ、「息子のピアノレッスンに同行」するという。

さらに、レッスン後は息子と買い物に行き「この日はレゴを買いました」と篠原。「レゴが大好きで、5分ぐらいで作っちゃうんです。ものを作るのが大好きなんで、長男も次男も工作系のものが好きで」と笑顔を見せた。

2人の息子たちの工作写真も披露。次男が作成したという木の箱は「お母さんと一緒に作ったっぽいから出したい」と言ってくれたそうで、長男も「家族で温泉旅行に行った時の写真をモチーフに作りました」と明かした。そんな2人の息子たちには「いろんな道に羽ばたいてほしいけど、今はこういう(美術)世界のほうが好きなのかな」と話した。

料理については、息子が食べたいものを作るといい、「(息子は)生姜焼きとかオムライスが好きだったりするのでそういうのだったり、旦那さんは違うものを食べたりするので、お刺身を買ったり、焼き魚を買ったり」と子ども用と大人用で食事を用意することも明かした。「主人も自分で何でも作れる人なので」とも話し、炊飯器が2台あって「酵素玄米は主人が食べるようにして、子どもは白米を食べる」とした。

家で飼う金魚についても触れ「私は(世話は)やらないです。市村さんがやってます」と告白。「子供は餌をあげるだけ、中の水槽の手入れとかは主人がやってます」と続けた。

市村と篠原は2005年12月に結婚するも、昨年7月に離婚。08年5月に第1子長男、12年2月に第2子次男が誕生しており、子供の親権は市村が持っている。

続きを表示

芸能の2022年2月10日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /