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阪神ドラ1・森木 インステップ投法はプロでも変えない むしろ持ち味「そこが1番力が入る」

[ 2022年2月4日 05:30 ]

阪神・2軍安芸キャンプ

笑顔で第1クールを終えた森木
Photo By スポニチ

阪神・ドラフト1位の森木(高知)は今後もインステップを継続し、プロの硬いマウンドに対応する考えを明かした。

「僕の中では、インステップはずっとそのままで。そこが1番力が入ると思っているので、そこは変えずに」

新人合同自主トレから、口にしていたマウンドへの対応。最速154キロ右腕は、一般的に敬遠されがちなインステップを逆に持ち味に変えていく算段だ。「(マウンドが硬いことで)ずっとそこでロックがかかるのでブレーキもしっかり効きますし、いい感覚」と1月からの課題を徐々にクリアしつつある。

3日で第1クールが終了。卒業式出席で1日は不参加だったため、実質2日間だったが、「一日中、野球漬けというのはなかなかない」と充実した表情で振り返った。

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野球の2022年2月4日のニュース

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