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侍ジャパン・栗山監督 西武・源田に「信頼よりも敬意」

[ 2022年2月4日 05:30 ]

侍ジャパン・栗山監督(右)と話す源田(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

宮崎でキャンプ視察中の侍ジャパンの栗山監督が、西武、広島キャンプを訪問。西武では源田、広島では森下、栗林ら昨夏の東京五輪金メダルメンバーと言葉を交わした。源田については「信頼よりも敬意(を持っている)。あそこのポジション(遊撃手)一人でチームを強くできる選手」と強調した。広島勢は「(栗林は)あの舞台であの力を出せるのは絶対的な能力。(森下も)日本のエースのような姿だよね」と絶賛。3選手とも若手中心の3月の強化試合(対台湾代表)での躍動が期待される。

≪西武・源田 WBC出場に意欲≫西武の源田が、視察した侍ジャパン・栗山監督の前で打撃練習を行った。東京五輪を経験し、23年の開催を目指すWBCにも「JAPANに入っていろんなことを吸収したい」と意欲を燃やした。個別練習では松井ヘッドコーチが打撃投手を務め、下半身主導のスイングに取り組んだ。1月に第1子の長男の出産に立ち会い「涙が出た。より頑張らないと」と誓った。

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野球の2022年2月4日のニュース

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