関東 災害名一覧
エピソード一覧
平成21年館林市の竜巻(平成21年7月)
- 間近に迫る竜巻、冷静な判断でやりすごす
- 10メートルの差で明暗を分ける
- すぐに立ち上げた緊急対策室、素早い災害対応につながる
- 急な気温の変化は何かが起こる前の予兆と心にとどめる
- 14時過ぎに竜巻発生、朝の4時までマスコミ対応
東日本大震災(平成23年3月)
- たくさん届いた支援物資〜てこずった市民への配布〜
- ツイッターのフォロワーは 600人から 12,000人へ
- 市内の新聞社と連携して震災翌日に「号外」を発行
- 自治会への情報伝達〜説明会で自助・共助の機運が生まれる〜
- 被災者だけど弱音を吐けず
- 指揮官いなくとも気心知れた者同士で難局に立ち向かう
- 日ごろの交流活動を生かして全戸の安否確認
- トイレの囲いは透けないシートで
- 消臭の決め手はペットのトイレマット
- 住民総出で汚物処理〜高校生や大学生のボランティアで大助かり〜
- 冷静で礼儀正しい帰宅困難者〜トラブルなく、ゴミも残さず〜
- 同じ災害は2つとない〜始まったばかりの帰宅困難者対策〜
- 情報があると安心〜スクリーンでニュース映像を流す〜
- 商店街のメンバーで帰宅困難者に炊き出し〜心も温まったフカヒレスープ〜
- イベントの最中に地震が発生〜自宅への道順が分からない方をサポート〜
- 電話がつながらずに走って確認〜避難所の場所が分からない〜
- 震災の4ヵ月前に危機管理マニュアルが完成〜非常時の対策が功を奏す〜
- 乳幼児に必要なもの〜ミルクを作るのに必要なお湯、そしてベッド〜
- 校内放送を使って避難の指示〜落ち着いた行動で怪我人はゼロ〜
- 備蓄した水と食料、そしておにぎりを配布〜全員が協力し合ってトラブルなし〜
- 清掃業者の協力で清潔なトイレを提供〜避難者のマナーもありがたい〜
- 一番要望が多かったのは情報〜スクリーンでニュース映像を流す〜
- 錯綜(さくそう)する情報〜ホワイトボードに仕入れた情報を書き込む〜
- 携帯電話での緊急連絡をシステムを構築〜公衆電話が使えない学生も〜
- 帰宅困難者受け入れへの不安〜秩序正しく行動する日本人の姿を見た〜
- 空港ターミナル内がもっとも安全な場所〜館内放送と職員の声かけで誘導〜
- マニュアルに基づき地震から1時間以内に対策本部を設置〜自主的な判断も重要〜
- 行き場を失った旅客機〜ジェット燃料がなくなるまでがタイムリミット〜
- 携帯電話の無料充電サービスに人だかり〜目に見える情報をいち早く提供する重要性〜
- タクシー運転手同士、無線で情報交換〜運転手に空港へ戻るようお願いして回る〜
- 安否確認ができなくて心配〜できる限りの情報提供で一安心〜
- 冷静でいられたのは、不安を煽(あお)らぬラジオのおかげ
- 東京駅周辺は、危険を感じるほど大混乱
- 携帯電話のアプリで、電車の運行を確認
- 急遽(きゅうきょ)始めた携帯電話の充電サービスが大好評
- 次々と小さな目標を立てて歩く
- 「休んだら歩けなくなる」との恐怖で、ひたすら歩く
- 見知らぬ人と、励まし合いながら歩く
- 一瞬、高速道路の崩落を覚悟〜どうにかバスを停車させた場所は、橋の繋ぎ目だった〜
- 大渋滞で、救急車両が立ち往生〜マイカーの使用を控えるルール作りを〜
- 東京都庁の33階で震災に遭遇
- 体力に自信がなければ、無理な帰宅は慎むべき
- パニック障害を抱え、大混雑の電車で帰宅
- 過去の災害番組で得た情報が大活躍
- 私が帰宅難民となって、気が付いたこと〜被災した時は仕事場に留まる〜
- 本社の避難場所を知らず、皆に迷惑を
- 今、流行のゼリー飲料は、非常食にもおススメ
- 土地勘のない場所では、携帯電話のナビだけが頼り
- 電車の中で大地震と遭遇
- 液状化現象を津波と勘違い
- 遠くに住む第三者を介して家族の安否確認を
- 病院のベッドで地震を迎える
平成19年台風第9号(平成19年9月)
※(注記)東海から北海道にかけて大雨、暴風。
- 「避難勧告」発令で、企業の社宅に避難〜地域応援協定がさっそく生きた〜
- 避難勧告が出て夜中に避難〜解除まではと120人が集まる〜
- 「とりあえずの避難」でも、必需品は持参して〜夏でも必要だった毛布〜
- 「避難勧告」を知らせても、誰も避難しなかったアパートの住民
- 「避難勧告」ってどこから来たの?〜情報の出所わからず、どうしてよいか迷う〜
- 「避難勧告」発令で、手ぶらで避難した住民〜貴重品などは持参するべきと反省〜
- とっさの機転、「広報車のマイクを2階に向けて!」
- 避難の経験が地域の人を結びつけた〜若いお父さん、お母さんも地域の活動に参加〜
平成17年台風第14号(平成17年9月)
※(注記)九州・四国・中国地方で長時間にわたる暴風雨、高波。4日夜、東京都と埼玉県で局地的に1時間に100ミリを超える猛烈な雨。
- 家を選ぶときは地形に注意
- 非常時に必要なものは、きっちり整理
- 帰宅訓練のおかげで足に自信
- 犬用の古いバスタオルで大助かり
- 大切な着物が泥水で台無し
- 夏でも役立った使い捨てカイロ
- 水圧でドアが開かない〜地下室のドアはいつでも開けておく〜
- 川があふれる可能性はあったと後から思う
- 2階のトイレから水が噴き出す〜洪水時の外出は危険〜
- お年寄りの「ありがとう」に疲れ吹き飛ぶ
- うちも、うちもと、地下室の被害
- 外出時もご近所の電話番号を携帯
- 思い浮かばなかったSOS
- 防災訓練はどこかで役に立つ
- ポンプの口にゴミがつまって吸水できず
- 毎年1回、震災訓練の日に水害の記憶がよみがえる
- 震災訓練の後にやってきた集中豪雨〜ラッキーではなく、タイムリー〜
- 駅前はいつもと同じ、川の氾濫想像できず〜局地的豪雨の恐ろしさを感じた〜
- お嫁に来てから初めての体験〜ご近所の方の連絡で気づく〜
- 「川があふれてます!」と必死で玄関のチャイム鳴らす〜緊急時には、声をかけあって〜
- 街の灯り消え、警備灯もって交通整理
- PTAと「おやじの会」の連携で避難所開設
- 避難所は恵まれた場所とは限らない〜まず各家庭で、備えをしておこう〜
- サラリーマンに避難場所を覚えてもらうには
- 補充忘れて、大よわり
- 災害のときには、子どもたちも大活躍