中部 災害名一覧
- 令和元年東日本台風(令和元年10月)
- 三条市の豪雨(平成16・23年7月)
- 長岡市の大雪(平成22年度冬期)
- 平成20年8月末豪雨(平成20年8月)
- 平成19年新潟県中越沖地震(平成19年7月)
- 平成19年(2007年)能登半島地震(平成19年3月)
- 平成18年梅雨前線による豪雨(平成18年7月)
- 平成16年(2004年)新潟県中越地震(平成16年10月)
- 平成16年7月新潟・福島豪雨(平成16年7月)
- 東海豪雨(平成12年9月)
エピソード一覧
令和元年東日本台風(令和元年10月)
- 災害前の出前講座が役に立った
- 浸水時、機能しなくなった固定電話
- 根拠を示さないと避難してもらえない
- 100回空振りでも、101回目は助かるように
- 備えなければ憂いあり
- 家の階段を上がってくる水に唖然
- 夜を徹して作業してくれたボランティアさんに感謝
- 在宅避難の方への支援の遅れ
- ピンクの伸びた腹巻 〜支援ゴミ〜
- 避難所の中に子ども達の居場所をつくる
- 災害廃棄物の山が消え、地域の景色が変わる
- もう1度りんごをつくろう
- 機能したボランティアのコミュニティマッチング
- 垂直避難で苦労
- 水害に遭うと、すべて廃棄
- 車両を守って地域の交通を守る
- お客様に運休情報を伝えるのに一苦労
- 自動ドアの鍵が開けられない
- データ管理は、事業継続のポイント
- 「会社は大丈夫なの?」という不安を解消
三条市の豪雨(平成16・23年7月)
- 住民みんなが顔見知り スムーズにいった避難行動
- 黒板に書いた自分の行き先〜居場所の把握が安心につながる〜
- 老人会を立ち上げ、訓練重ねた成果を実感
- 災い転じて福となす〜困ったときの助け合いがきずなをつくる〜
- 「また来るぞ!」水害体験教訓に万全の準備
- つい頑張りすぎてしまう復旧作業〜何より大事な自分の健康管理〜
- 愛するまちに住み続ける〜新しい家は高く、地盤のよい場所を選ぶ〜
長岡市の大雪(平成22年度冬期)
- 「大地震+大雪」からも復活!雪国の力強さ〜築 100年の家で万全の備え〜
- 朝昼夕の除雪は冬の日課
- 雪室の野菜でおいしい食事〜日常生活がそのまま大雪対策〜
- 豪雪を味方に!
- 雪国の知恵に感心
- 災害ボラセンは1日にしてならず
- 雪害ボランティア安全管理3つのポイント
- 「からぶりもよし」先手先手で豪雪に備える
- 雪害ボラセンから震災ボランティアバックアップセンター(VBC)へ
- 助け合いの文化は集落の誇り〜雪下ろしに駆けつける「遊雪隊(ゆうせつたい)」〜
- 雪害は皆で知恵を絞って乗り越える
- 災害が広げる新たな交流〜雪かき道場で地域活性化〜
平成20年8月末豪雨(平成20年8月)
※(注記)愛知県を中心に東海・関東・中国及び東北地方等で記録的な大雨。
- 道路に植木の箱がプカプカ
- マイカー水没の経験生かす
- 雷が激しく鳴ったら大雨に注意
- 停電でケーブルテレビ映らずワンセグで雨量知る
- 10分たらずで床上138センチ〜助けたのは愛犬だけ〜
- 「おやじ、避難しろ」で目がさめた〜気づいたら浮いた畳の上〜
- 走る車で浸水拡大
- バスタオルの防災ずきんでコミュニケーション
- 「ボランティアします」新聞販売店でPR
- 交差点で車が水泳
- ひとり暮らしだけどひとりじゃない〜みんなに助けられて幸せ〜
- 災害は地震だけじゃない〜水害への備えも必要なボランティア〜
- 被災したら、私は「助けてください」と声を上げます
- 寝ながら携帯電話にぎりしめ
- 欲しかった通行止めの表示板〜制止ふり切り、車が水没〜
- 住民もボランティアで田んぼのごみ拾い
- 助けてあげたかったおとなりの奥さん
- 見舞いの車や路上のごみで収集車入れず
- 町内にボランティアのサテライト〜地元の問題解決にひと役〜
- 水害の片づけより予約客〜気丈に働くベテラン美容師〜
- 水田にあふれた水から威圧感
- 稲刈り直前、水に浸かって収穫できず
- すばやかった区役所の対応〜ボランティア業務をサポート〜
- 「ひまわり」の雲画像見て異変気づく〜魚釣りの趣味活かし〜
平成19年新潟県中越沖地震(平成19年7月)
※(注記)M6.8、死 15、負 2,346、津波有、最大震度6強
- 液状化で歩くのもままならず
- もしも娘がピアノの練習をしていたら〜1mも動いていた〜
- 食料や物資はふだんから備蓄してないと
- カーナビのテレビ見て情報収集
- 生きている間はもう来ないと思った〜前回の経験、生かせず〜
- パチンコの最中に、グラッときた〜床は一面玉の海〜
- 地震直後の車の運転はやっぱり危険〜古い家は軒並みくずれた〜
- 何かの下に隠れる余裕もなかった
- そんなところで寝ていちゃ、ダメ〜家具の配置に要注意〜
- 「震度6強」ってものすごい
- ご近所みんなで助け合えた
- おとなりの井戸水もらえて大助かり〜トイレの「ジャー」は、バケツ3杯分〜
- すぐ外に出てヒヤリ
- ヘルメットを取りにいく余裕もなく〜上司の「落ち着け!」で冷静に〜
- 電話連絡網を使って部下の安否を確認
- 地震の反省を生かし工夫
- 上司の配慮で、有給休暇扱い
- 「あ、地震だな」とは思ったけれど〜すぐに机の下にもぐるべきだった〜
- 「こりゃ、仕事にならないな」〜先に自宅の後かたづけを〜
- ひとまず「解散」〜会社の指示はきちんとしていた〜
- 仮設トイレにも細かな気配り〜全トイレに芳香剤、女性用トイレに生理用品〜
- 先ず生産ラインの復旧〜ブレなかった指示系統〜
- 社員のために温泉施設を確保
- 水は2リットルと500ミリリットルの使い分け
- 蓄積される災害対応ノウハウ
- 厨房の漏水でヒヤリ
- 必要最低量の水を毎日被災地に
- 「サバイバルカード」も社会貢献に一役
- いざという時には危機管理のメンバーで判断
- 地震が来たら、すぐテレビで情報収集
- 工場復旧に一苦労
- 「端数クラブ」のお蔭で募金活動もスムーズに
- 役立つ日ごろの訓練
平成19年(2007年)能登半島地震(平成19年3月)
※(注記)M6.9、死 1、負 356、津波有、最大震度6強
- 息子の忠告聞き流す
- 建てかえるより倒れない家にする
- 食器が水のように流れてきた〜食器やガラスは割れると凶器に〜
- かってに窓あき、カーテンひらひら
- スリッパではあぶない家の中〜部屋の中は、どこもワレモノだらけに〜
- 何でか知らんけど、水汲んどった
- 薬持ち出せず、避難所で大弱り〜自分の薬は肌身はなさず〜
- 息子からのリュックサック、毎日枕元に
- 全部飛び出す開き戸は「だめやね」
- なべもセイロも吹っ飛んだ〜地震のときは身うごきとれず〜
- 役場の床に一面のトン汁〜調理中じゃなくてよかった〜
平成18年梅雨前線による豪雨(平成18年7月)
※(注記)長野県、鹿児島県を中心に九州、山陰、近畿、北陸地方の広い範囲で大雨。
- 山道の運転は命がけ〜のんきな自分にあきれる〜
- 立入禁止でも危機感なく〜ズボンの裾まくり水の中を自宅へ〜
- 長靴流され、泥の中を避難
- ないと不自由だったハブラシ
- 車を高台に避難させ、自分はみぞにはまる
- 車の通行で二次災害〜水圧でガラス割れ〜
- 水害直後は雪かき道具、乾いてからはつるはし
- 軽トラックの「おせっかい隊」が出前ボランティア
- 避難者受け入れで大混乱
- ご近所の分も撮っておけばよかった被害写真
- 出先事業所に伝わらなかった本社の被害状況〜なぜ休みと問い合わせ相次ぐ〜
- 20年以上前の水害の教訓が生きた〜出張中の社員をゴム長で救出〜
- 失敗を教訓に、全社いっせいの訓練
- うちの事業所に、本社の危機管理委員会がやってきた
- 本社役員の家から「土のう積んで」とSOS
- 消防団員の従業員に特別休暇
- 「まだまだ長雨」と最悪のシナリオを考える
- 災害に備え、年末には帰宅訓練
- 臨時休業でも、気になっていたお客様との約束
平成16年(2004年)新潟県中越地震(平成16年10月)
※(注記)M6.8、死 68、負 4,805、最大震度7
- 大工の私が一番後悔〜家具の転倒防止を勧めておけば・・・〜
- タテゆれの怖さ痛感
- 被災直後の気分で来るのは「ちょっと待って」
- 灯りがなければ逃げられない
- 集落全員、交差点で野宿
- ボランティアとの世間話が元気の素
- 仮設住宅に新鮮な風運ぶボランティア
- 国道寸断で村孤立〜自分たちで仮復旧〜
- 欲しかった通信手段
- 姉妹都市のありがたさ、仮設トイレで実感
- 地震のショックで思考停止〜声出す人がリーダーシップ〜
- 朝食を一緒に配りませんか?〜被災者も立派な働き手〜
平成16年7月新潟・福島豪雨(平成16年7月)
※(注記)新潟県中越地方や福島県会津地方で記録的な大雨。
- 川をはさんで天国・地獄
- あきれるほど危機感なく〜難を逃れ申し訳ないきもち〜
- 水は山からやってきた
- 冷蔵庫いっぱいの買い物がフイに
- 生のカップラーメンで空腹満たす
- 入っておけば良かった損害保険
- 早かったですよ、水がきてからは〜たった一時間で自宅が水没〜
- 聞いて良かったアドバイス〜水害でも必要な水のくみ置き〜
- 親の教えを思い出す〜枕元に翌日着る服を用意〜
- お母さん、足がグニュっとする〜水が畳を押し上げた〜
- 冷蔵庫も洗濯機も浮いていた
- 「堤防が切れた」の意味分からず
- 「2階の窓から出たんだよ」〜小学校で一晩「キャンプみたい」〜
- 窓や戸をはずして水圧から店を守る
- 非常持出袋より避難が優先
- 社員旅行で被災地支援
- 100万本のタオル届いて目を回す
- 「模造紙とマジック持ってきて」〜ボランティアセンターの運営がスムーズに〜
- バイク見つけたら手を挙げて〜現場に水や物資運ぶボランティア〜
- 災害直後はツケで買わせて!
- 「水飲め」「休め」のサンドイッチマン〜「熱中症注意!」とねり歩く〜
- 土のうを積めない悔しさ教訓に土備蓄
- こんなにも多かった地域のお年寄り
- 土のう積みにも限界〜ときには避難を優先することも〜
- レポーターはタクシードライバー〜コミュニティFMが大活躍〜
- ふだんからの声かけが災害時に生きる
- 地区の防災体制は二重化対応
- 要援護者の枕元に手作りタンカ
東海豪雨(平成12年9月)
※(注記)東海地方で記録的な大雨、7万棟が浸水。名古屋市で日降水量428mm。
- 避難場所ってどこだっけ?
- ホームセンターの屋上に避難
- 前の晩 「おかしいね」 と言いながら いつものように就寝
- おばあさんが備えておいた缶詰で助かる
- 地震対策の突っ張り棒が水害でも生きた
- 2階に避難して正解〜分かっていたならもっと準備をしていたのに〜
- 水害はドロの災害〜後始末に四苦八苦〜
- 大事な楽器は実家の2階に避難〜気づいた時にはマンション水没〜
- 食べ物をもらいに 胸まである泥水の中を歩く若者
- 女性が一番困ったのはトイレ
- 水没した車に当たりながら進んだ救援ボート
- 1軒、1軒叩き起こして「避難してください」
- 小学校へ避難途中に福祉施設へ緊急避難
- 災害時の助け合いは普段のつき合いがあってこそ
- 地域で緊急避難場所の提供を考えよう
- 必死で喫茶店のゴミ出し、清掃〜水害後13日ぐらいで店再開〜