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これからの法教育

さらなる普及に向けて

これからの法教育

法教育に関して、教育現場においていかなる実践がなされてきたかを検証し、今後の教育現場と法律実務家との連携のあり方をさぐる。

著者 関東弁護士会連合会
ジャンル 教育
出版年月日 2011年10月20日
ISBN 9784877984960
判型・ページ数 A5・268ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり

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法教育に関して、教育現場においていかなる実践がなされてきたか、そうした取組みによって子どもたちに育んでもらいたい能力がついてきているのか、教育現場における法教育の実情について検証するとともに、今後の教育現場と法律実務家との連携のあり方をさぐる。
第1部 法教育とは
第1章 法教育がめざすべきもの
第2章 これまでの法教育の取組み
第3章 法教育普及のために 〜戦略的取組みの必要性〜

第2部 子どもたちへの法教育
第1章 子どもたちを対象とする法教育
第2章 学校教育における法教育で重視すべきこと
第3章 学校における法教育の現状分析
第4章 学校教育における普及の障害、問題点
第5章 新学習指導要領の下での学校における法教育
第6章 法律実務家と教育者との連携

第3部 現場における連携の実践例
第1章 授業実践について
第2章 実践例 〜配分的正義を題材として〜
第3章 実践により確認された連携の意義
第4章 実践により明らかになった連携方法についての考察

第4部 法教育普及のための戦略
第1章 戦略の必要性
第2章 法教育普及のための戦略

第5部 まとめ
資料編
資料1 「子どものための法教育」に関する宣言(2002年宣言)
資料2 法教育指導要綱(案)
資料3 海外における法教育の取組み
資料4 連携による授業案
資料5 参考文献、主な教材

にじゅうまるコラム
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[コラム2] 弁護士が教員と出会うためには
[コラム3] 教員が弁護士と出会うためには
[コラム4] お互いの仕事のリズムを把握した上で連携する
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